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【開催にあたって】

現在、日本はメンテナンスの時代に入りました。

建築分野においても、戦後とは異なる社会的イシューが立ち上がり、その成果はリノベーションやまちづくりの流行という形で現れています。


そういった時代においては建築家やクリエーターは、ある意味、創作のためというよりも、目の前の課題を解決のために社会から召還されていると言っても過言ではありません。


この状況において、

「個人の意志によって突き動かされる創造とは何か、目の前の課題を超えた想像とは何か」といったクリエイションに関わる根源的な問題を議論したいと思います。


そこで、今回のシンポジウムでは、一つのプロジェクトにロングスパンで、且つお一人で関わり続ける創作活動を実践している方をお呼びして「創造・想像」の先をみなさまと議論してみたいと思います。



HEAD研究会フロンティアTF 副委員長 山道拓人


【日時】

2月27日(土) 19:00~( 開場18:45)

2月27日(土) 19:00~( 開場18:45)


【会場】


【価格・申し込み】

事前にチケットの購入が必要です。右側のボタンよりお買い求めください。


一般 ¥3,000

HEAD会員 ¥2,500

学生 ¥1,500

学生(HEAD会員) ¥1,000



【タイムスケジュール】

18時45分開場 19時開始予定


19:00〜21:00 シンポジウム

21:00〜22:00 懇親会



【モデレーター】


■山道拓人建築家 ツバメアーキテクツ 代表取締役)



1986年生まれ。東工大大学院博士課程では研究の傍ら、太陽電池などで電力の自給自足を目指す建築「環境エネルギーイノベーション棟」のデザインアーキテクトを務め、グッドデザイン賞など受賞。同時期に株式会社ツクルバにて「co-ba」「co-ba library」などを設計。

1986年生まれ。

東工大大学院博士課程では研究の傍ら、太陽電池などで電力の自給自足を目指す建築「環境エネルギーイノベーション棟」のデザインアーキテクトを務め、グッドデザイン賞など受賞。同時期に株式会社ツクルバにて「co-ba」「co-ba library」などを設計。

また2012年には南米チリのELEMENTALに在籍し、国際コンペティション(Tehran Stock Exchange Competition)でグランプリを獲得。

地球の裏側を見た後、株式会社ツバメアーキテクツ(山道拓人/千葉元生/西川日満里/石榑督和)を立ち上げ、「カラフルな社会構築」をテーマに現代の空間の追求している。




【ゲスト】


■岡 啓輔



1965年九州柳川生まれ船小屋温泉育ち。

1986年有明高専建築学科卒、会社員を少々、あとは現場で作業員。

鳶、鉄筋工、型枠大工、建売り住宅の大工など。年に数ヶ月は自転車こいで日本中の建築行脚。

1988年から高山建築学校参加、2001年より同校運営。

20代中頃から舞踏をはじめる、岡画郎というスペースの運営、歌舞伎町や代々木公園でパーティーやイベントを続けていた。でも2005年にほとんどの活動をやめ蟻鱒鳶ル着工。





■今和泉 隆行



1985年鹿児島県生まれ、生後すぐに横浜市へ、1990年からは東京都日野市で過ごす。7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、小学生のときから、都市地図や統計、郷土資料に興味を持つようになる。

1985年鹿児島県生まれ、生後すぐに横浜市へ、1990年からは東京都日野市で過ごす。

7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、小学生のときから、都市地図や統計、郷土資料に興味を持つようになる。

2004年、専修大学(環境地理学専攻)入学。その後、編入学を経て、2009年に埼玉大学経済学部(住民協働のまちづくり)卒業。大学生時代に47都道府県300都市を回り、その後IT企業勤務、DTPデザイン・オペレーターを経て、2013年より個人事業。

テレビ番組やゲームの地理監修・地図作成、記事執筆、大学での授業設計補助、講演、ワークショップ企画を経て、2015年に個人事業を継承する形で、株式会社地理人研究所を設立。

(株)ゼンリン アドバイザー、日経ビジネスオンライン ライター。




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