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2013年に初めて日本で開催された国際的な文芸フェスティバル「東京国際文芸フェスティバル(文芸フェス)」。今年も3回目となる文芸フェスが3月2日から3月6日にかけて開催されますが、初めての地域サテライトイベントとして作家・万城目学さんによるトークショーを兵庫県豊岡市の城崎にて行います。

2013年に初めて日本で開催された国際的な文芸フェスティバル「東京国際文芸フェスティバル(文芸フェス)」。今年も3回目となる文芸フェスが3月2日から3月6日にかけて開催されますが、初めての地域サテライトイベントとして作家・万城目学さんによるトークショーを兵庫県豊岡市の城崎にて行います。


日時:3月5日(土)開場:12時30分 開演:13時
会場:三木屋旅館 2F(兵庫県豊岡市城崎町湯島487 日本)
主催:BACH http://www.bach-inc.com/top.html
   城崎国際アートセンター http://kiac.jp

日時:3月5日(土)開場:12時30分 開演:13時
会場:三木屋旅館 3F(兵庫県豊岡市城崎町湯島487 日本)
主催:BACH http://www.bach-inc.com/top.html
   城崎国際アートセンター http://kiac.jp


BACHの幅允孝が企画・編集を手がけるNPO法人「本と温泉」は、兵庫県の城崎温泉に滞在した作家に物語を書いてもらい、町の中だけで流通させるプロジェクトです。その第1弾として『城崎裁判』を書き下ろした万城目学さんに、自身が本の構想を練った三木屋旅館(志賀直哉が『城の崎にて』を執筆した場所でもあります)にて朗読&トークショーをしてもらいます。


■ 出演
万城目学(作家)
幅允孝(ブックディレクター)


■ イベントの予約方法
本イベントは無料ですが、事前のお申し込みが必要です。
右側の「チケットを申し込む」からご予約ください。
また、チケットの数には限りがありますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。

※ 城崎在住の方は事前の予約は不要です。
 お問い合わせは城崎国際アートセンター(0796-32-3888)までお願いします。


■ 出演者プロフィール

万城目 学(まきめ まなぶ)

1976年大阪府生まれ。2006年に「鴨川ホルモー」でデビュー。代表作に「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」「とっぴんぱらりの風太郎」「城崎裁判」など。

幅 允孝(はば よしたか)

1976年愛知県津島市生まれ。有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。未知なる本を手にしてもらう機会をつくるため、本屋と異業種を結びつけたり、病院や企業ライブラリーの制作をしている。代表的な場所として、国立新美術館『SOUVENIR FROM TOKYO』や『Brooklyn Parlor』、伊勢丹新宿店『ビューティアポセカリー』、『CIBONE』、『la kagu』など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆も手掛けている。著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』、『幅書店の88冊』、『つかう本』。『本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事』(著・高瀬毅/文藝春秋)も刊行中。愛知県立芸術大学非常勤講師。www.bach-inc.com