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2/7(日) Link Project vol.44 Art Law

Description
2/7(日) Link Project vol.44 Art Law

ニューヨークでは日常生活でアートと触れる機会がとても多くあります。MOMAやメトロポリタンといった美術館に始まり、チェルシーのギャラリー街、オークションハウスでも数多くの作品が見れます。ブルックリンには何万人というアーティストが作品制作を行っていて、ブッシュウィックにはグラフィティアートが溢れています。こんなニューヨークだからこそ、アートに特化した法律分野「Art Law」という学問が存在します。2014年からニューヨークに留学し学んできた「Art Law」という分野の話を日本でも是非紹介したく、今回はお話させていただく機会を得ました。

でも、アートと法律ってどんな関係があるの?とよく聞かれるのですが、アートと法律は意外にも密接に関わっています。

アーティストが作品を制作する際に、既に存在するイメージを利用したり、他人の作品を真似した場合には権利関係の問題が発生します。
フォトグラファーが路上でスナップ写真を撮ったり、窓から覗き見える他人の私生活を撮影して発表した場合、プライバシーが問題になります。制作された作品は、ギャラリーで販売されることになりますが、その際の取り分をどう決めるか、コレクターがオークションに作品を出品したら価値が何百倍にもなった場合、アーティストにも取り分はあるのか?といったことに始まり、コレクターが亡くなった際の作品にかかる相続税は?美術館が作品の寄贈を受けた場合、コレクターにはどんなメリットがあるのか?といったことまで「Art Law」の範疇となります。

当日は、こういったアートと法律の関係を、実際に問題となった作品を見ながらご紹介したいと思います。「Art Law」の醍醐味は、アートを見た際の感想が千差万別であるように、裁判の結果に関しても、人によって納得できたりできなかったりと、様々な意見が出てくる点です。
是非みなさんのご意見をお聞かせいただきたいと思いますので、お時間を作っていただければ嬉しく思います。また、講演の際には、なかなか知られていないアートマーケットの話なども交えてお話させていただきたいと思います。

◆日時
2月7日(日)
(15:30受付開始)
16:00〜:セミナー
18:00〜:懇親会

◆場所
ソーシャルビジネスラボⅡ
東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4井川ビル2F

◆会費
1.事前支払:2,000円

2.当日支払:2,500円
※懇親会のご飯+飲み放題+お菓子込みです!

◆話し手のプロフィール
小松隼也さん
弁護士。長島・大野・常松法律事務所に所属し、企業法務や訴訟代理を中心に幅広い分野を専門として取り扱う。また、芸術文化産業に関する造詣を活かし、クリエィティブフィールドに関する法律相談、契約交渉、訴訟等も数多く手掛ける。2014年にニューヨークのロースクールに留学し、米国訴訟及びアート、ファッション、デザインに関する最先端の事例を研究した後に帰国。
Arts & Law、Fashion Law institute、文化庁文化プログラム準備チームメンバー

◆Link Projectとは
話し手と参加者のコミュニケーションによって、お互いのことを深く理解し、新しい活動が生まれることを目指しています。
Event Timeline
Sun Feb 7, 2016
4:00 PM - 8:00 PM JST
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Venue
ソーシャルビジネスラボⅡ
Tickets
事前支払 ¥2,000
Venue Address
東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4井川ビル2F Japan
Directions
東京メトロ「水天宮前駅」徒歩3分、東京メトロ「人形町駅」「茅場町駅」徒歩7分
Organizer
芸術家の村
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