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10回子どもフェスティバル@逗子 「未来のオトナたちへ」

●シンポジウム

「今日生まれた20年後大人になる子ども達の未来予想図」
●映画    

「地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番」

12:30〜シンポジウム

「今日生まれた20年後大人になる子ども達の未来予想図」

2100年には日本の人口が半分になり、仕事の半分以上を人工知能が担うと言われている時代。地方創生から未来創生へ、100年後の日本が子ども達にとってより良い社会になっている為にオトナは今何を考え、何を実行すれば良いのでしょう?そして、未来を担う子供達に何を伝えるべきでしょう?

新しい価値を創出するクリエーターや研究者などのスピーチを通して次世代への価値観、子ども達の未来について考えます。

最先端テクノロジーによるメディアアートを各地域で展開するプロジェクションマッピング協会の石多さん。宗派を超えた僧侶たちが協働し、お寺をもっともっと、身近で、楽しくて、温かい場所にすることで、“ひと”や”まち”を元気にする寺子屋ブッダの松村さん。食を中心に独自のラテラルシンキングによるマーケティングで新たな可能性や働き方を創出するmannakaの柴田さん。新しい技術や価値観が次々と現れる中、それでも変わらない「ものづくり」の価値を伝えてくれるFabLabの井上さん。救急医療のドローン応用を研究し攻殻機動隊リアライズプロジェクト神戸大会で優勝した国際医療福祉専門学校の小澤さん。未来創生をテーマにテクノロジーやアート、教育の新しい環境を提案する柴田さん。アート&テクノロジー、文化・教育、マインドフルネス、モノ作り、ワークスタイルなどの先進的分野のキーマンからお話をうかがいます。

最先端テクノロジーによるメディアアートを各地域で展開するプロジェクションマッピング協会の石多さん。宗派を超えた僧侶たちが協働し、お寺をもっともっと、身近で、楽しくて、温かい場所にすることで、“ひと”や”まち”を元気にする寺子屋ブッダの松村さん。食を中心に独自のラテラルシンキングによるマーケティングで新たな可能性や働き方を創出するmannakaの柴田さん。新しい技術や価値観が次々と現れる中、それでも変わらない「ものづくり」の価値を伝えてくれるFabLabの井上さん。救急医療のドローン応用を研究し攻殻機動隊リアライズプロジェクト神戸大会で優勝した国際医療福祉専門学校の小澤さん。未来創生をテーマにテクノロジーやアート、教育の新しい環境を提案する柴田さん。アート&テクノロジー、文化・教育、マインドフルネス、モノ作り、ワークスタイルなどの先進的分野のキーマンからお話をうかがいます。

13:10〜「これからのワークスタイル、自由と共創の働き方〜組織で働くことがいい訳ではないこと〜」

    講師:株式会社 mannaka  代表取締役社長 柴田 雄平

13:30〜「クリエイティブが生み出す新たな価値」

    講師:プロジェクションマッピング協会  代表理事 石多 未知行

13:50〜「マインドフルネスって何?20年後も変わらない心の話」

    講師:寺子屋ブッダ 代表プロデューサー 松村和順

14:10〜「ものづくり」から学ぶこと

    講師:一般社団法人デジタルファブリケーション協会 ディレクター 井上恵介

    講師:一般社団法人デジタルファブリケーション協会 ディレクター 井上恵介

14:55〜救急医療2036!無人機が変える近未来

    講師:国際医療福祉専門学校 救急救命学科 専任教員 小澤 貴裕

15:15〜「地方創生から未来創生へ、教育から共育へのイクリエーション」

    講師:地域デザイン学会/icrie-Lab代表  柴田"shiba"雄一郎

15:35〜トークセッション 

「逗子市の描く未来創生:生涯学習と新しい学びの街づくり」

未来創生に向けて生涯学習や新しい教育文化を推進する逗子市と、これからの日本の教育について語ります。

未来創生に向けて生涯学習や新しい教育文化を推進する逗子市と、これからの日本の教育について語ります。

逗子市長 平井竜一 ×  株式会社学研ホールディングス  代表取締役社長 宮原博昭

逗子市長 平井竜一 ×  株式会社学研ホールディングス  代表取締役社長 宮原博昭


16:55〜映画上映「地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番」 

これからの物づくりや街づくりを考えた時にグローバルな視点、科学と自然の関わりといった視点が必須だと思います。
地球交響曲は第8番が今年作られ現在も続くシリーズ作品ですが、回を追うごとに人物にフォーカスしたりテーマを絞っています。その中でこの第1作目は宇宙飛行士、農科学者、など人物を通じではありますが普遍的なテーマを描いているのであえて今改めて見るのにいい作品だと思いセレクトしました。

作られた時期の方が今よりも将来に対してポジティブに思考していたように思うので、この先行きの見えない時代の中で改めて未来を作るにあたっての大事な視点をもてるきっかけになればと思います。(CINEMA AMIGO長島 源)

1992年/日本映画/カラー/スタンダードサイズ/2時間10分/ドキュメンタリー

[出演]ラインホルト・メスナー/ダフニー・シェルドリック/野澤 重雄/エンヤ/鶴岡 真弓/ラッセル・シュワイカート

[声の出演]蟇目 良(ラインホルト・メスナー)/湯川れい子(ダフニー・シェルドリック)/龍村 仁(ラッセル・シュワイカート)

[ナレーター]木内みどり/榎木孝明

[監督]龍村 仁



〔日時〕  2016年3月27日 12:30時開場 13:00開演  上映 16:55〜

〔入場料〕 講演のみ 無料   映画鑑賞 1,000円

〔場所〕  逗子文化プラザホール さざなみホール

〔主催〕  子どもフェスティバル実行委員会 

〔企画〕  icrie-Lab

〔協力〕  CINEMA AMIGO/一般社団法人 地域デザイン学会/Peatix


協賛株式会社学研ホールディングス神奈川トヨタウスイホーム株式会社 菊池タクシー株式会社株式会社キリガヤ


スピーカーの詳細はホームページをご覧ください。

>>登壇者プロフィール