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【こんな方にオススメです!】
・銀行からお金を借りたいけど、銀行の人と何どのように話したらいいかわからない方
・銀行の人に「決算書カ、直近ノ試算表ヲ提出シテクダサイ」と言われたけど、どうすればいいかわからない方
・銀行の人が、こちらの経営状況をどういう風に見ているかが気になる方
・決算書の見方が分からない方
・そもそも、決算書の意味が「????」な方
【なぜ、私が金融機関との上手な付き合い方のポイントを知っているか?!】
【なぜ、私が金融機関との上手な付き合い方のポイントを知っているか?!】
金融機関の検査を行う"金融検査官"としての経験を持ち、
監査法人時代に金融機関の監査を担当したこともある
公認会計士である弊社代表の本永敬三が、
"楽しく"分かりやすく説明いたします!
公認会計士である弊社代表の本永敬三が、金融機関の検査を行う"金融検査官"としての経験があり、監査法人時代に金融機関の監査を担当したこともあるからです♪
Ⅰ.貸し手の気持ちになってみよう!(個人の場合)
まずは、身近なことで「貸し手の気持ち」を考えてみましょう!
1.夫婦の場合
飲み会が大好きな夫が、奥さんにお小遣いの前借りを頼んだとき、
奥さんは、どんな気持ちでしょうか?
2.独立開業する同僚の場合
「すごいアイデアがあるんだ!出資してくれないかな?」と
お願いされた同僚たちは、どんな気持ちでしょうか?
Ⅱ.貸し手の気持ちになってみよう!(金融機関の場合)
会社経営で必要とされる"ヒト"、"モノ"、"カネ"のうち、
"カネ"が足りないときは、銀行などの金融機関に融資を申し込みますが、
「金融機関の職員」の立場になって、「貸し手の気持ち」を考えてみましょう!
1.初めて融資するとき、融資した後
「金融機関の職員」であるあなたが
融資を申し込まれた時に
・融資をして良いか?
・融資金額、融資期間(例:10年)は、どの程度で良いか?
などを決定するために、会社からいろんな"情報"を手に入れます。
融資をした後も
・融資期間中(例:10年)、約束通り返済してくれるか?
・追加融資を申し込まれた時に、どうするか?
などを考えるために、会社からいろんな"情報"を手に入れます。
2.融資先のランクは?(債務者区分の判定)
地域の預金者から預かった"カネ"を融資しているので、
貸した"カネ”が返済されないと、預金者に迷惑をかけます。
そこで、預金者に迷惑をかけないためにも
融資先(債務者)をランク付けしないといけない仕組みになっています。
どのように債務者区分するんでしょうか?
そのために、会社からどんな"情報"を手に入れるのでしょうか?
Ⅲ.金融機関との上手な付き合い方
「貸し手の気持ちになってみた」ことを踏まえて、
「金融機関との上手な付き合い方」を解説します!
1.自分自身で知っておくべき"情報"
2.金融機関に伝えるべき"情報"