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アリスとボブ side story 001

1948年、夏。戦後の日本に、「チョコレーツ」は誕生した。
Description
【概要】
「アリスとボブ」のサイドストーリーです。

【チケットの種類】
チケットA(¥5,000):少人数向け。1枚で最大3人までご参加頂けます。
チケットB(¥8,000):大人数向け。1枚で最大5人までご参加頂けます。
チケットC(¥3,000):カップル向け。男女ペアでご参加頂けます。

【あらすじ】
1948年、夏。
戦争が終わって3年を迎える日本に、今年も蝉の音が聞こえてきた。
戦後には特徴的な場面がいくつかあった。

木材で作られた移動式の屋台、焼け残った廃材でできたテナント、ゴザを敷いただけの店。
そこには生活に必要なものや食糧は一通りあったが、べらぼうに高い。
違法商店街、闇市。
多くの人がその場所を行き交っていたが、その目は皆ギラギラしており「活気にあふれる」というものではなかった。
どうしようもない表情を見せながら店をうろつき、けっして清潔とは言えない「商品」を、それでも生きるために必死な人々は買った。
日暮らしが集まるこの商店街にも、闇市を裏で仕切っていた的屋はがっぽり儲けていた。
地代は、高かった。

別のある場所では米軍に群がる子供達の姿があった。
腹が減り食べるものがない子供たちはジープに乗った米軍兵士たちに呪文を唱えていた。
その意味も知らずに、ただただ空腹を満たすためにギラギラさせながら。
「ぎぶみーちょこれーと」
「ぎぶみー」
「ぎぶみー」
「ハーイチルドレン、ハハ、オーケーオーケー」
米軍兵士たちは笑いながら、時おりチョコレートやチューインガムを子供達に投げていた。
子供達にとって呪文の意味はなんでも良かった。その呪文を口にすることでお菓子が貰えるのだ。
それ以上、その呪文がなんなのか考える必要なんてない。

そんな光景を見ていた初老の男がいた。
「甘味か・・・」
初老の男は一言だけつぶやくと、夕日に染まる遠くにある建物を見つめた。緑色で大きく、屋根には米軍人が寝泊まりしている要塞が見えた―

【留意事項】
※この興行は複数のチケット体系があります。お気をつけ下さい。
※集合場所は神宮橋です。(JR原宿駅表参道口から徒歩1分。)
※受付は開始の15分前です。早めにお越し下さい。
※18歳未満の方はご参加いただけません。
※一回のゲームは集合から解散まで、約1時間半〜2時間となります。
※本編とは異なるアクティビティが含まれる可能性があります。
本編とは別の興行としてお考え下さい。
※チケット購入に関するお問い合わせは info@alicebob.jp までご連絡下さい。
Event Timeline
Mon Oct 10, 2011
10:00 AM - 6:00 PM JST
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Venue
神宮橋
Tickets
10:00-A ¥5,000
10:00-B ¥8,000
10:00-C ¥3,000
12:00-A ¥5,000
12:00-B ¥8,000
12:00-C ¥3,000
14:00-A ¥5,000
14:00-B ¥8,000
14:00-C ¥3,000
16:00-A ¥5,000
16:00-B ¥8,000
16:00-C ¥3,000

On sale until Oct 8, 2011, 12:00:00 AM

Venue Address
35.669837,139.702435 Japan
Directions
JR原宿駅表参道口から徒歩1分
Organizer
アリスとボブ
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