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感動の話題作『チョコレートドーナツ』をみんなで観て語ろう!

2月7日、映画『チョコレートドーナツ』上映会を開催します。終了後は里親、セクシャル・マイノリティの方々も交え、映画の感想等を語り合うワークショップを行います。

愛することや、血のつながりを越えた家族の在り方を考えるきっかけに、ぜひお越し下さい。

バレンタイン前に、チョコレートのオマケつきです^^★

バレンタイン前ですので、チョコレートのオマケつきです^^★

里親・LGBTの方は、半額にさせて頂きます。(申し込みにて、チェックボックスへのクリックをお願い致します。当日半分返金させて頂きます)



『チョコレートドーナツ』は1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」。全米の映画祭で観客賞を総なめにし、2014年日本でも公開されました。たった1館からの上映にも関わらず1週間で興収1000万円を突破、その後も口コミでの客足が止まらず劇場拡大公開の末、大ヒットした映画です。

1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。正義を信じながらも、ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。恋に落ちた二人は、ふとした縁で、薬物依存症の母から育児放棄を受けていたダウン症の少年・マルコを引き取ります。偶然が引き合わせ出会った3人は、最初は戸惑いながらも、お互いを愛し、幸せな家庭を築き始めます。血がつながらなくても、法が認めなくても、確かにそこには確かに幸せなひとつの家族のカタチがありました。

しかし、3人が暮らし始めて1年が経ったある日ーー。

ゲイであるために法に阻まれる二人は、それでも必死にマルコと家族になるために奮闘します。

社会の中でマイノリティとして生きる事。血のつながりという権力。愛情とは家族とは何か?映画を観た後は、様々な事を考えずにはいられません。会場には、里親、セクシャルマイノリティの方々にいらしていただき、上映終了後、参加者の皆さまと共にいくつかのグループに分かれ、ダイアログ(対話)を行います。映画の感想、里親についての質問など、気軽に話せる会です。バレンタインの前に、映画『チョコレート・ドーナツ』を見ながら語りあってみませんか。

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イベント概要 
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日時:201627日(日)14:00~17:00※1330開場) 17:00〜懇親会

会場:パソナグループ東京本社8階ホール (東京都千代田区大手町2-6-4

参加費:2,000(懇親会含む、懇親会は自由参加となっております。)

学生料金(-1,000円)が適用されます。/当日返金します

里親・LGBT 料金(-1,000円)が適用されます。/当日返金します

※B4Sボランティアサポーター料金(-1,000円)が適用されます。/当日返金します

※12歳以下のお子様は無料です。

お子様も同伴いただけます

託児はございませんが授乳室をご用意しております。


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チョコレートドーナツホームページ♪ 
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http://bitters.co.jp/choco/