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次世代を担う若者たちは、未来に向けて何を考えているのか?


人口爆発、貧困、環境破壊、エネルギー問題、高齢化社会、コミュニティの崩壊…私たちは、未来に様々な課題を抱えています。


5月16日〜6月11日まで六本木ミッドタウン・デザインハブにて開催されている「未来を変えるデザイン展」で紹介されているように、企業をはじめとした様々なステークホルダーが、そんな社会課題を解決すべく取り組んでいますが、

これからの未来を担っていくのは、現在の若者世代。次世代を担う若者たちは、いま何を感じ、未来をどうつくろうとしているのでしょうか?


今回登場するゲストスピーカーは、3人とも10代。しかし、10代でありながら、多くの大人たちにぜひそのメッセージを聞いて欲しい、各世代をリードする若者たちです。


  • 海外在住歴なしの12歳でTOEIC940点というスコアをたたき出し、携帯電話研究家の肩書きも持つ中学1年生。
  • NHK Eテレ「スーパープレゼンテーション特番」で、並みいる大人たちが混ざる中、ただ一人観客からスタンディングオベーションを受けた高校1年生。
  • 「僕らの一歩が日本を変える」「カタリバラボimanabiプロジェクト」など、“若者から日本を変えていく”プロジェクトに積極的にコミットする大学1年生。

  • 海外在住歴なしの12歳でTOEIC940点というスコアをたたき出し、携帯電話研究家の肩書きも持つ中学1年生。
  • NHK Eテレ「スーパープレゼンテーション特番」で、並みいる大人たちが混ざる中、ただ一人観客からスタンディングオベーションを受けた高校1年生。
  • 「僕らの一歩が日本を変える」「カタリバラボimanabiプロジェクト」など、“若者から日本を変えていく”プロジェクトに積極的にコミットする大学1年生。


当日は、前半は1人20分ずつのプレゼンテーション。後半は3人に会場の参加者を交えてのフリートークを予定しています。それぞれに、今考えていること、感じていることをダイレクトに伝えてもらう予定です。


彼らは、大人たちを前に、どんなプレゼンテーションをするのでしょうか。

どんな未来を語るのでしょうか。


中学1年生、高校1年生、大学1年生というこの3人が、今だから話せること。ぜひ会場で彼らのプレゼンテーションから「未来を変える」何かを感じて頂けたら嬉しいです。



<概要 >

日時:2013年5月18日(土)13:00〜15:00(開場12:30)

参加費:2,000円

※未来を変えるデザイン展は無料でご覧頂けます。

スピーカー:加藤博人、山本恭輔、新居日南恵

スピーカー:加藤 博人、山本 恭輔、新居 日南恵

ナビゲーター:中島 明

主催:日本財団・未来を変えるデザイン展

協力:石山城プランニングオフィス



<スピーカープロフィール>

加藤 博人(横浜市立緑が丘中学校1年)

2000年生まれ。5才で英検2級、9歳で英検準1級に漢検2級。12歳でTOIECのSCOREは940点を誇る。これまでに取得した資格は70以上。勉学だけでなく無類のミニカー好きで、おやつよりミニカーという幼少期を過ごし、その所有台数は3,000台以上。あわせて興味を持ち出した携帯電話は、モック携帯700台以上のブランドや機種名、型式などを触っただけで言い当てる特技を持つ。「マツコの知らない世界」「人生が変わる1分間の深イイ話」などテレビ出演多数。新聞、雑誌など、各種メディアで注目を集めている。将来の夢は、「歴史を変えるモノをつくること」。ガジェット類からクルマまで、目指すはプロダクトデザイナー。ジョブズの自宅まで行って献花してきたほどのApple好きでもある。



山本 恭輔(千葉県立千葉高校1年)

1998年生まれ。3,4才の頃からPixarのアニメーション映画に魅せられ、CGに初めて出会う。さらにCGを始めとするデジタル技術を社会でどう活用されているかを研究していく中で、医療現場でのデジタル技術に興味を抱く。14歳で、株式会社ワタミ主催『第二回夢アワード』ファイナル、、TEDxOsaka、NHK主催のトークイベント「TED meets NHK スーパープレゼンテーション」などに出演。第34回「少年の主張全国大会」では、内閣総理大臣賞(最優秀賞)受賞した。スケルトン造形を社会に広めることをメッセージとし、プレゼンテーションの力を日々磨いている。将来の夢はPixar社に入り、そこで制作したアニメーションを通して、夢の大切さ、命の尊さを発信すること。


新居 日南恵(慶應義塾大学1年)

1994年生まれ。NPO法人カタリバの活動に参加したことをきっかけに、キャリア教育に関心をもちはじめ、“ふつうの女の子”は一転、積極的に学外のプロジェクトにコミットするようになる。10代の政治関心の向上、および政治参加の拡大を目的とした「僕らの一歩が日本を変える」プロジェクトでは発起人メンバー。将来を一緒に考える!高校生のための週末課外授業「カタリバラボ」では、Google社の社員15名と高校生50名で未来を語り合うプロジェクトのプロジェクトマネージャーとして活躍し、現在も様々なプロジェクトにコミットする。「全ての人が明日への希望をもつ社会を作ること」が夢。

※参考サイト|http://hgst-pw.tumblr.com



<ナビゲータープロフィール>

中島 明(つなぐ専門家、コミュニティ&イベントプロデューサー)

場づくり・関係構築を専門とし、数多くのコミュニティ・生活者ネットワークの構築・運営をしてきた他、500本を越えるセミナー・イベントのプロデュースに関わる。ビジネスセミナーや朝活イベント、各種記念パーティー、音楽・スポーツイベントなど、ジャンルや規模を問わず、参加型・共感型・共創型の要素を取り入れたイベントの企画・運営を経験してきた実績を持つ。東日本大震災チャリティーセミナーPJT「HOPE100」、WorldShift Forum2011、助けあいジャパンチャリティイベントなど、ソーシャルグッドなイベントの経験も数多い。2013年は、Event Festival Tokyo 2013で総合プロデュサーを務め、遊識者会議 in Tokyoでは運営メンバーを務める。1976年生まれ。千葉県出身。