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【NPO法人 知的資産経営たから 12月オープン例会】


父の代で活動休止となってしまった家業の老舗出版社を、いかに再興させたか。

今回のたからの例会では、河出書房社長の河出岩夫さんを講師にお迎えします。


いったん途絶えてしまった事業を再開するのは、並大抵のことではありません。 でも、会社という容れ物を失って初めて、「失われなかったもの」の存在に気づいた、 と河出さんは言います。


目には見えない「想い」を言葉にし、力に変える。それは、河出さんが大学時代に出会った「自分史」の方法でもあり、 「知的資産経営」を用いた経営支援にも共通する考え方です。


事業承継をお考えの経営者さま、 「自分史」や「企業史」に興味をお持ちの方、 「知的資産経営って聞いたことないけど?」と疑問を抱かれた方、 どなたでもご参加ください。


【こんな方、お待ちしています】

・事業承継に関心のある、あるいは悩んでらっしゃる方
・「自分史」だけでなく、「企業史」にも興味のある方
・「知的資産経営って聞いたことないけど?」と疑問を抱かれた方


【河出岩夫さんプロフィール】

昭和43年(1968年)、東京都品川生まれ。
生後まもなく父の経営する出版社が破綻。
2年間を母の故郷、福島県で過ごす。
大学卒業後、印刷会社、出版社勤務を経て、32歳で出版社を創業。
若者向けサブカルチャーの分野で人気を博し、10年間で400点あまりの書籍を刊行する。
一方、休眠会社だった「河出書房」の屋号を復興。
現在は「自分史」の普及活動に取り組んでいる。
自分史活用推進協議会理事。自分史活用アドバイザー。聞き書きライター。
編著『一枚の自分史1(戦争体験)』


【知的資産経営とNPO法人知的資産経営たからについて】

「知的資産経営」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えにくい企業の競争力の源泉を「知的資産」として認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営のことです。「特定非営利法人知的資産経営たから」は、2013年の設立以来、知的資産経営にほれ込んだ中小企業診断士、行政書士を中心とする関東近県の有志が集まり、知的資産経営を通じた中小企業支援に取り組んでいます。

「知的資産経営」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えにくい企業の競争力の源泉を「知的資産」として認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営のことです。「特定非営利活動法人知的資産経営たから」は、2013年の設立以来、知的資産経営にほれ込んだ中小企業診断士、行政書士を中心とする関東近県の有志が集まり、知的資産経営を通じた中小企業支援に取り組んでいます。


【イベント開催概要】

日 時:2015年12月19日 (土)  18:30~

場 所:武蔵野商工会館 4F 市民会議室(武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)

参加費:1,500円

申込先:http://peatix.com/event/132639

講 師:株式会社河出書房社長 河出 岩夫さん


【お問い合わせ先】

E-mail takaraiabm@gmail.com TEL 090(1462)7751 (梶原)

知的資産経営たから https://www.facebook.com/takaraiabm