You are looking at the older event information at Dec 22, 2015, 2:41:26 PM.
Back to event page
Changes made to event description

19962月、自然体験から環境教育に取り組んできた関係者が集まり「自然学校宣言」という名のフォーラムを開催しました。それから20年、世界はますます持続可能性への希求が進み、自然にふれ学ぶことの重要性は社会に認められるようになりました。

19962月、自然体験から環境教育に取り組んできた関係者が集まり「自然学校宣言」という名のフォーラムを開催しました。それから20年、世界はますます持続可能性への希求が進み、自然にふれ学ぶことの重要性は社会に認められるようになりました。

自然環境はそれぞれの地域の暮らしや文化を育み、私たちの自然観や価値観の基層となります。自然にふれ、そこでの深い体験から人が成長することを多くの実践が示しています。

今改めて、自然から学ぶことをとらえ直しておきたい。世界で起きているさまざまな課題に向き合い、持続可能な社会をつくるための知恵や力がそこにあると私たちは考えます。

20161月にそのスタートとなるフォーラムを開催し、ここから多くの人の力を集めて「自然から学ぶこと」を包括的にとらえ直すプロジェクトを展開します。そして、20172月を一つのゴールに設定し、それらの成果を総括する場をつくる計画です。

これからの社会で、自然にふれ体験から学ぶことの役割と可能性とは何か、現場の実践から次の時代への提案をはかります。

プログラム:

1230 受付開始

1300 開会

〇趣旨とプロジェクトの説明

〇自然体験をめぐるキートーク ※テーマとタイトルは仮です

・「自然学校宣言から20年~環境教育をめぐる動き」

・「持続可能な未来に向けてESDのセカンドステージ」

・「今アジアで~日中韓の環境教育と自然学校」

・「日本の中山間地で~地域おこしと防災と自然学校」

・「学校教育の中で~アクティブラーニングの礎」

〇スタートプロジェクトの提案

1年間かけて深めていくテーマについて考えます。今回は、実行委員会から提案するプロジェクトのプレゼンテーションのほか、参加の皆さんから新規提案を上げてもらい、展開ルールなどについても検討します。

・自然学校の機能を分析する

・安全管理とリスクマネジメント

・地域創生の拠点になる可能性

・アクティブラーニングを深める

・自然体験の新たな価値へ

〇分科会

テーマに分かれてディスカッションします。

〇全体会

1730 閉会

<会場移動> 

18002000 レストランときにて交流会(自由参加、別途参加費)

※お申し込みはPeztixより(チケット事前購入・お支払い)お願いします。



【自然から学ぶ場と人の全国フォーラム実行委員会(呼びかけ人)】

【自然から学ぶ場と人の全国フォーラム実行委員会(呼びかけ人)】

阿部治(持続可能な開発のための教育推進会議)、梅崎靖志(日本エコツーリズムセンター)、川嶋直(日本環境教育フォーラム)、木邑優子(グレイスアカデミー)、櫻井義維英(国際自然大学校)、佐々木豊志(RQ災害教育センター)、佐藤初雄*(自然体験活動推進協議会)、重政子(持続可能な開発のための教育推進会議)、島田茂(日本YMCA同盟)、諏訪哲郎(日本環境教育学会)、瀬尾隆史(日本環境教育フォーラム)、高木幹夫(日能研)、星野敏男(日本野外教育学会)、村上千里(持続可能な開発のための教育推進会議)、森高一**(日本エコツーリズムセンター)、八木和美(RQ災害教育センター)

阿部治(持続可能な開発のための教育推進会議)、梅崎靖志(日本エコツーリズムセンター)、川嶋直(日本環境教育フォーラム)、木邑優子(グレイスアカデミー)、櫻井義維英(国際自然大学校)、佐々木豊志(RQ災害教育センター)、佐藤初雄*(自然体験活動推進協議会)、重政子(持続可能な開発のための教育推進会議)、島田茂(日本YMCA同盟)、諏訪哲郎(日本環境教育学会)、瀬尾隆史(日本環境教育フォーラム)、高木幹夫(日能研)、星野敏男(日本野外教育学会)、村上千里(持続可能な開発のための教育推進会議)、森高一**(日本エコツーリズムセンター)、八木和美(RQ災害教育センター)

50音順、*実行委員長、**事務局長

50音順、*実行委員長、**事務局長

2017年のフォーラムに向けて、新たな実行委員会を組織します

2017年のフォーラムに向けて、新たな実行委員会を組織します