Event is FINISHED

組織開発セミナー:「ストーリーを共に紡いで未来を共創する」

Description

皆さんの心に残るストーリーは何ですか? 

「ウサギとカメ」「キツネと葡萄」「三匹のガラガラドン」などの寓話もあれば、「浦島太郎」「竹取物語」「鶴の恩返し」など日本の昔話、そして「指輪物語」「スター・ウォーズ」「七人の侍」などの小説や映画まで、さまざまなストーリーを耳にします。私たちは尊敬する実業家や技術者、スポーツ選手や芸術家など偉人たちのストーリーにも耳を傾け、わくわくします。

私たちもまた、この世に生を受けた以上、よいストーリーを生きていきたいと思うのではないでしょうか。そして、よいストーリーとはどんなものでしょうか。つらく大変なこともあるが、ふりかえれば、楽しくうれしく、自らが意味があると感じられるストーリー。なかなか困難そうでも、実践した先にあることが、皆の役立ちや喜びに繋がるものなら、そんなストーリーも描き実践してみたくはありませんか?

ストーリーテリング(物語の口述)手法を上手に使えたならば、自分自身の強みや情熱の源泉を理解し、職場や仕事上の相手のことに共感を覚えて関係性を深めることができます。また、起こりうる未来のさまざまな可能性への意識を広げながら、どのような未来を目指し、また、その未来を関係者たち共に実現するかについて共通の理解や目的を築くこともできるでしょう。シンプルでありながらとてもパワフルな手法ゆえに、組織づくりやリーダー育成の現場で活用されています。

今回は新たな組織開発セミナーとして、株式会社 価値共創代表の伊藤武志さんをゲスト講師に招き、ストーリーを活用した組織開発プロセスについて、体験しながら学ぶ場を設けました。

参加者の皆様それぞれがいままでつくってきたストーリーを振り返り、また新しいストーリーを描き、そしてつくる。この大事なサイクルを、遠野の木のおもちゃ、「だれがどすた?」(翻訳すると「だれがどうした?」)をつかって実感し、さらに自らのストーリー作りを行います。 

BtoCのみならずBtoBでも、「マーケットイン」「モノからコトへ」「ユーザー体験」が重要な世の中において、顧客や受益者を主人公としたストーリーくりは大切です。同時に、私たち自身の素晴らしい物語作りもまた大切です。この方法論の起点になる木のおもちゃは、遠野物語を生み出した岩手県遠野で、社会事業的に生まれました。このことも日本の私たちとしては、大切にしたいと思います。

私たちや私たちの企業は、過去から現在、将来にかけて様々な価値提供のストーリーを実践し、それを続けることが必要です。特に、お客さま自身にとっての価値が生まれるストーリーを組み込んで、企業自身のストーリーを描くことが大切です。

私たちの地域や組織がもつ強みを掘り起こしし、イノベーションにつなげるための新しいアイデアや組み合わせを模索し、そして未来に関するビジョンを参加者の皆さんと創っていきます。また、組織開発プロセスにあわせて、互いへのフィードバックや共同で行う内省を通じたリーダーシップ開発も狙いに含めます。

自社で組織開発プロセスやリーダーシッププロセスの設計に取り組まれている方、自身の組織内コミュニケーションを高めたい方、自身のリーダーシップ能力を伸ばしたい方などにお奨めです。

-----------------------------------------------------------------------------------

募集要項

-----------------------------------------------------------------------------------

【日時】   2016年1月27日(水) 9:30-17:00
【会場】   町村会館 第2会議室 (永田町駅徒歩1分)
【定員】   約20名
【価格】   税抜35,000円 (税込37,800円)
※過去、「学習する組織リーダーシップ研修」にご参加いただいた方には1割引でご案内します。その場合、メールでお申し込み下さい。(info@change-agent.jp)
【主催】   有限会社 チェンジ・エージェント
【共催】   株式会社 価値共創

-----------------------------------------------------------------------------------

コース概要

-----------------------------------------------------------------------------------

狙いと期待成果

    • 狙い
      • 組織がもつ強みを掘り起こしし、イノベーションにつなげるための新しいアイデアや組み合わせを模索し、そして未来に関するビジョンを創る組織開発プロセスを体験し、自組織での展開の仕方を身につける
      • ストーリーテリングと互いへのフィードバックや共同で行う内省を通じた理念の理解と新しいビジョンの探求プロセスを通じて、自らのリーダーシップ能力を高める
    • 期待成果
      • 物語作りの勘所が理解できる。
      • お客様や受益者の立場で考える、という疑似体験・ロールプレイができる。
      • 自分の物語を振り返り、それを見える化できる。
      • 仕事のなかで事業のこれまでをとらえ共有する方法が理解できる。
      • 会社や事業の役立ちを実感できる。
      • 互いの物語や、ビジョンを組み合わせることで、新しい物語、新しいイノベーションづくりができることを実感できる。
      • 新しい価値や、将来のビジョンを、具体的に描き、見える化できる

カリキュラム

(予定:セミナーの効果を高めるために一部変更する場合もありますのでご了承ください)

    • 導入:「だれがどすた?」
    • 自身のストーリーを振り返る
    • 互いのストーリーに耳を傾ける/共同内省
    • ストーリーの要素を組み合わせ、新しいストーリーをつくる
    • 未来のビジョンのストーリーを描く
    • 組織開発におけるストーリーテリングの可能性を探求する

体験セッションに参加された方の声 

    • サイコロ4つが魔法の道具に見えてきて、驚きの時間をすごしました。新ビジネスを生み出そう、サービスを企画しようとのニーズは強いもののみんなで集まっても新しいアイデアはなかなかでないものです。
    • バックグランドの異なるメンバの異なるキーワードを無理やりに組み合わせるとなんら関係なさそうなところにアイデアがあることに気づけ、新たな発展を感じさせられました。
    • 来期計画の策定には必須ツールとして活用していきたいです。
    • 新しい発想のヒントを求めている方に合っていると思いました。
    • 人それぞれ、会社それぞれにストーリーがあり、語り手それぞれの表現方法があります。 それをサイコロに表現することで非常にわかりやすい枠になると思いました。このような枠に入れると、お互いのコミュニケーションツールになると思いました。
    • 一番おもしろいなとおもったのは、他に参加された方のサイコロとごちゃまぜにして出来上がったストーリーです。組み合わせ次第で誰も考えていなかったストーリーができると笑いが起こる。やっぱり楽しい・面白いといった感情がないと、人の心が動かないですし、結局行動や結果に繋がらないじゃないかなと。
    • ワークショップではサイコロに書き込んでみて振ってみて、一瞬ありえないかな?と思う組み合わせの「だれがどすた」から「なんで?」「それからどすた?」と子供のように想像を広げていくことが楽しかったです。子供が「だれがどすた」でずーっと遊んでいるというのも納得です。この楽しさをぜひ多くの方に体験してほしいです。

講師 

  • 伊藤武志 

    ㈱価値共創 代表取締役/埼玉大学非常勤講師/公益社団法人調和道協会 理事
    早大政経卒。米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA。都市銀行、㈱フューチャーネットワークスを経て、㈱価値共創を設立し現職。戦略・制度の立案・実行管理、組織・業務改革など、魅力的な人々あふれる魅力的な会社づくりに従事。主な著書に『BSCによる戦略マネジメント』、『事業計画書のつくり方』、訳書に『システムシンキング』、『GE式ワークアウト』、『実践ABCマネジメント』、他多数。

  • 小田 理一郎

オ レゴン大学経営学修士(MBA)修了。多国籍企業経営を専攻して戦略開発、意思決定論、経営工学などを学び、米国企業で10年間、製品責任者・経営企画室 長として、営業、生産、サプライ・チェーン、開発の業務・組織変革に取り組む。2002年より独立して企業の社会的使命の追求と非営利組織マネジメントの 強化のためのコンサルティング活動を展開。 英インペリアル・カレッジ、米MIT、ウースター工科大学などでシステム思考を学び、日々システム思考および学習する組織の研修、講演、執筆、ファシリ テーションなどを行っている。著書・訳書に『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』(共著、東洋経済新報社)、『もっと使いこなす!「システム思 考」教本』(共著、同)、ジョン・スターマン著『システム思考―複雑な問題の解決技法』(共訳、同)、ピーター・センゲ著『学習する組織―システム思考で 未来を創造する』(共訳、英治出版)


遠野の木のおもちゃについて 

これに使用する遠野の木のおもちゃは、合同会社もくもく絵本研究所により提供されています。この組織は、遠野物語のお里、岩手県遠野市で、10年ほど前に、前川敬子さんら女性3人と男性1人があつまり、新しい地域資源を活かした社会事業をつくれないか、とご相談を始めたきっかけでできました。ご苦労もなさったと思いますが、様々な方々からのご支援により、彼女たちがつくった素晴らしい「木の絵本」は、グッドデザイン賞やグッドトーイに選ばれるなど評価されています。「だれがどすた?」、昔話シリーズといったおもちゃがあります。しかしこれらのおもちゃは、おもちゃとしての楽しさ、おもしろさを十分にもちつつも、実は企業や事業にも活かせます。遠野物語の伝統である「事実」としての過去の物語を振り返り、そして様々な要素の組合せによるイノベーション・アイデアづくり、将来の創り出すべき「事実」としてのビジョン・ストーリーづくりや共有といった、企業や事業として必要なコトを体現している優れたモノになっています。


キャンセル規定

開催日を含む15日前まで・・・返金手数料を除いた全額返金

開催日を含む14日前から8日前まで・・・参加費の50%返金

開催日を含む7日前から当日・・・参加費の全額申し受けます



お問い合わせ 

(有)チェンジ・エージェント 担当 能戸、岩下

E-mail: info@change-agent.jp Tel:03-6413-3760



(cover photo by quattrostagioni:Light Reading on flicker)



Event Timeline
Wed Jan 27, 2016
9:30 AM - 5:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
一般 ¥37,800
Venue Address
東京都千代田区永田町1-11-35 Japan
Directions
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分 /丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分
Organizer
チェンジ・エージェント
358 Followers