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俳句を持ち寄り、人気投票を経て、作者を伏せた状態で批評する。句会とは、即興性の高い「話ゲー」である。


公開句会「東京マッハ」は2011年夏、男4人で渋谷にて顔見世。以後、池田澄子・川上弘美・藤野可織・佐藤文香・柴崎友香・名久井直子・西加奈子・松田青子・衿沢世衣子・穂村弘をゲストに阿佐ヶ谷・新宿・京都百万遍・五反田・札幌琴似・渋谷・成城・飛騨高山・神楽坂・浅草で興行し、柴崎友香を迎えて谷中で開いた「ジョジョ句会」は荒木飛呂彦監修のSPURムック『JOJOmenon』に収録された。


ぜひあなたも、俳句人気投票に参加してください。

     

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■プロフィール

山内マリコ(やまうち まりこ)
小説家、エッセイスト。「十六歳はセックスの齢」でR-18文学賞・読者賞を受賞(のち『ここは退屈迎えに来て』[幻冬舎文庫]所収)。『アズミ・ハルコは行方不明』(幻冬舎文庫)は松居大悟監督により映画化される(蒼井優主演。2016年公開予定)。他の著書に『さみしくなったら名前を呼んで』(幻冬舎)、『パリ行ったことないの』(CCCメディアハウス)、『かわいい結婚』(講談社)、『東京23話』(ポプラ社)。FMとやま『山内マリコのオッケイトーク』(毎週金曜AM11;30〜)放送中。
公式サイト http://yamauchimariko.tumblr.com/
自選一句 : 【なし。本句会が俳句デビューとなる】

堀本裕樹(ほりもと ゆうき)
俳人。「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。第26回角川春樹賞、第2回北斗賞、第36回俳人協会新人賞受賞。『波』にて穂村弘と「俳句と短歌の待ち合わせ」、『さくら舎』ホームページにて「ねこのほそみち」を連載中。著書に『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』(カンゼン)、句集『熊野曼陀羅』(文學の森)。近刊に『いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語』(駿河台出版社)、『富士百句で俳句入門』(ちくまプリマー新書)。又吉直樹との共著『芸人と俳人』(集英社)。メールマガジン『夜の秘密結社』も好評配信中。
公式サイト http://horimotoyuki.com/
自選一句:「冬蜂の事切れてすぐ吹かれけり」

長嶋有(ながしま ゆう)
小説家、俳人。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞(両作収載の『猛スピードで母は』は文春文庫)、『夕子ちゃんの近道』 (講談社文庫)で大江健三郎賞受賞。近作に『愛のようだ』(リトルモア)、『フキンシンちゃん』(エデンコミックス)。14年に初の句集『春のお辞儀』(ふらんす堂)を刊行。
公式サイト http://yu-and-bk.com/
自選一句: 「美人だが面食いでしたちゃんこ鍋」

米光一成(よねみつ かずなり)
ゲーム作家、デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『BAROQUE』などのゲーム企画・脚本・監督を手がける。新作ゲームは『想像と言葉』。著書に『男の鳥肌名言集』(角川書店)『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』(日本経済新聞出版社)、共著『日本文学ふいんき語り』(双葉社)など。文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員。宣伝会議「編集・ライター養成講座上級クラス」の専任講師。
公式ブログ http://blog.lv99.com/
自選一句:「100数えるといって30くらいで飽きる」

千野帽子(ちの ぼうし)
日曜文筆家。女性誌・文芸誌・新聞などにエッセイ、書評を寄稿。著書に『読まず嫌い。』(角川書店)『文藝ガーリッシュ 素敵な本に選ばれたくて。』『世界小娘文學全集 文藝ガーリッシュ舶来篇』(河出書房新社)『文學少女の友』(青土社)『俳句いきなり入門』(NHK出版新書)、編著『富士山』『夏休み』(角川文庫)。
公式ブログ https://twitter.com/chinoboshka
自選一句: 「外は雪なかは警察24時」

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※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演50分前の13:30になります。

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■プロフィール

山内マリコ(やまうち まりこ)
小説家、エッセイスト。「十六歳はセックスの齢」でR-18文学賞・読者賞を受賞(のち『ここは退屈迎えに来て』[幻冬舎文庫]所収)。『アズミ・ハルコは行方不明』(幻冬舎文庫)は松居大悟監督により映画化される(蒼井優主演。2016年公開予定)。他の著書に『さみしくなったら名前を呼んで』(幻冬舎)、『パリ行ったことないの』(CCCメディアハウス)、『かわいい結婚』(講談社)、『東京23話』(ポプラ社)。FMとやま『山内マリコのオッケイトーク』(毎週金曜AM11;30〜)放送中。
公式サイト http://yamauchimariko.tumblr.com/
自選一句 : 【なし。本句会が俳句デビューとなる】

堀本裕樹(ほりもと ゆうき)
俳人。「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。第26回角川春樹賞、第2回北斗賞、第36回俳人協会新人賞受賞。『波』にて穂村弘と「俳句と短歌の待ち合わせ」、『さくら舎』ホームページにて「ねこのほそみち」を連載中。著書に『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』(カンゼン)、句集『熊野曼陀羅』(文學の森)。近刊に『いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語』(駿河台出版社)、『富士百句で俳句入門』(ちくまプリマー新書)。又吉直樹との共著『芸人と俳人』(集英社)。メールマガジン『夜の秘密結社』も好評配信中。
公式サイト http://horimotoyuki.com/
自選一句:「冬蜂の事切れてすぐ吹かれけり」

長嶋有(ながしま ゆう)
小説家、俳人。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞(両作収載の『猛スピードで母は』は文春文庫)、『夕子ちゃんの近道』 (講談社文庫)で大江健三郎賞受賞。近作に『愛のようだ』(リトルモア)、『フキンシンちゃん』(エデンコミックス)。14年に初の句集『春のお辞儀』(ふらんす堂)を刊行。
公式サイト http://yu-and-bk.com/
自選一句: 「美人だが面食いでしたちゃんこ鍋」

米光一成(よねみつ かずなり)
ゲーム作家、デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『BAROQUE』などのゲーム企画・脚本・監督を手がける。新作ゲームは『想像と言葉』。著書に『男の鳥肌名言集』(角川書店)『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』(日本経済新聞出版社)、共著『日本文学ふいんき語り』(双葉社)など。文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員。宣伝会議「編集・ライター養成講座上級クラス」の専任講師。日本翻訳大賞運営委員。
公式ブログ http://blog.lv99.com/
自選一句:「100数えるといって30くらいで飽きる」

千野帽子(ちの ぼうし)
日曜文筆家。女性誌・文芸誌・新聞などにエッセイ、書評を寄稿。著書に『読まず嫌い。』(角川書店)『文藝ガーリッシュ 素敵な本に選ばれたくて。』『世界小娘文學全集 文藝ガーリッシュ舶来篇』(河出書房新社)『文學少女の友』(青土社)『俳句いきなり入門』(NHK出版新書)、編著『富士山』『夏休み』(角川文庫)。
公式ブログ https://twitter.com/chinoboshka
自選一句: 「外は雪なかは警察24時」

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※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演50分前の13:30になります。