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Hackaworksリリース記念 パネルディスカッション
ハッカソンイベントの企画運営サービスを提供する株式会社HackCamp(代表取締役社長:関 治之)と、新規事業の開発現場をコーチするギルドワークス株式会社(代表取締役:市谷 聡啓)は、企業の新規事業開発を支援する新サービス、「発火ワークス」の提供を開始いたします。その発表会イベントとしてパネルディスカッションを開催します。ぜひご参加ください。
Hackaworksリリース記念 トークセッション
ハッカソンイベントの企画運営サービスを提供する株式会社HackCamp(代表取締役社長:関 治之)と、新規事業の開発現場をコーチするギルドワークス株式会社(代表取締役:市谷 聡啓)は、企業の新規事業開発を支援する新サービス、「発火ワークス」の提供を開始いたします。その発表イベントとして、トークセッションを開催します。ぜひご参加ください。
「ハッカソンのその先へ。プロトタイプから製品化を実現させるには?」
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『このままではハッカソンがブームで終わりかねない』
元々、開発者のエクササイズ的な楽しみから始まったハッカソンイベント。
今では企業が積極的に開催を行うようにもなり、開発者に限らず、様々な立場の参加者によるオープンイノベーションのための場として位置づけられることも多くなってきました。
我々は、従来のようにイベントそのものを楽しむハッカソンを否定するものではありません。しかしイベントを主催する企業側にとっては、イベントで生まれたプロトタイプを事業として成長させることは、重要な課題です。
ハッカソンイベントは、普段の業務の中では生まれないような多くの魅力的なプロトタイプが生まれるきっかけとなっています。しかし、イベント中に即席で生まれたチームでは、開発を継続することは難しく、プロトタイプを製品化して、事業として成長させるまでの道のりは険しいものとなっています。イベントで魅力的なプロトタイプが生まれても、その後の継続が続かず、開発が止まってしまうことも少なくありません。
企業側がスタートアップやフリーランスと組み、オープンイノベーションを成功させようとする現状の取組には限界もあります。
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『ハッカソンの次を考える時期なのではないか』
これからは、イベント的な取り組みだけではなく、魅力的なプロトタイプを短期間で製品化する仕組みが求められるでしょう。そのためには例えば、持続的に従業員による開発が行える仕組みづくりなど、会社としての文化や従業員の働き方からハックを行う必要があると我々は考えます。
今回リリースするHackaWorks(発火ワークス)は、企業がハッカソン開催からその後の事業化を行うまで行う際に必要な支援をする新サービスです。
今回のイベントでは、ハッカソンなどのオープンイノベーションの仕組みからプロトタイプを製品化し、事業として成長させるには何が必要なのか?についてパネルディスカッションを行い、ゲストや参加者の皆さんと一緒に、今後のオープンイノベーションについて考えていきます。
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『大手、スタートアップ、ハッカソン運営、開発支援の4社が今後の共創、オープンイノベーションを語る』
このパネルディスカッションにご参加いただくのは下記の4社です。
【パネル参加者】
1.NTT西日本 ビジネスデザイン推進課長 中村正敏様
オープンイノベーションの推進、ハッカソン、ビジネスコンテストを展開。 NTT西日本xTBS TV Hackから生まれたアイデア「らくがきTV」を製品化してリリースする。
2.株式会社チカク 代表取締役 梶原健司様
アップルジャパンに新卒で入社。以後、12年間にわたってコンシューマへのセールス・マーケティング主要部門を担当後独立。2014年にチカクを創業。スマホで撮った子どもの動画と写真がそのまま実家のテレビにとどく「まごチャンネル」を開発。
3.株式会社HackCamp 代表取締役 関 治之
大手企業や行政主催のハッカソンを数多く手がけてきた、ハッカソン企画運営のトータルサポート企業のパイオニア。自らも数多くのハッカソンをファシリテートする。
4.ギルドワークス株式会社 代表取締役 市谷 聡啓
「正しいものを正しくつくる」を第一のミッションに掲げる。現場の状態に合わせ、リーンやアジャイルなどの強力な武器を駆使しつつ、仮説検証を行いながら新規事業の立ち上げ、開発を支援する。現場コーチや開発を通し「よりうまくやろう」というフィードバックを設計・チーム・プロダクト全てにおいて継続的におこない、双方がしなやかに成長しつづける”ものづくり”を行う。
モデレーター
株式会社サイバーエージェントクラウドファンディング(MAKUAKE) 北原 成憲様
最後に、ハッカソンの場作りを得意とするHackCampと顧客開発や事業開発を得意領域とするギルドワークスが手を組み、ハッカソンからその後の事業化までも支援する新サービス「HackaWorks(発火ワークス)」のご紹介をします。
【日時】
11月24日(火曜)13:30-16:00(13時開場)
【場所】
「いいオフィス」セミナースペース( 東京都台東区東上野2-18-7共同ビル3F)
JR上野駅徒歩3分、地下鉄銀座線、日比谷線上野駅 3番出口1分
【参加費】 無料
【対象者】
- 新規事業企画のご担当者
- 新規サービス企画のご担当者
- ハッカソンを人材育成に活用したいと考えるご担当者様
- 企業内でのハッカソン運営に関心がある方
- 共創、オープンイノベーションに関心のあるすべての方
【スケジュール】
- 13:00 開場
- 13:30 イベントスタート
- 13:35 イントロダクション
- 13:40 ミニ講演 NTT西日本 ビジネスデザイン部 中村正敏様
- 14:00 ミニ講演 株式会社チカク 代表取締役 梶原健司様
- 14:20 株式会社HackCamp 代表取締役 関 治之
- 「Hackathonのその次へ。Hackathon3.0」
- 14:30 GuildWorks株式会社 代表取締役 市谷 聡
- 「正しいものを正しくつくる」
- 14:30 休憩
- 14:40 パネルディスカッション
- NTT西日本 中村正敏様
- チカク 梶原健司様
- HackCamp 関 治之
- GulidWorks 市谷聡啓
- 15:30 Hackaworks(発火ワークス)サービス紹介
- 15:50 終了
【共催】
株式会社HackCamp http://hackcamp.jp/
ギルドワークス株式会社 http://guildworks.jp/
【協力パートナー】
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(MAKUAKE)
【お問い合わせ】
株式会社HackCamp 03-5826-4365