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アイディア、デザイン、演出・・・。今や誰もが求められる”クリエイティブ”に必要な要素とは?

今、人々が共感し、魅了される、そんなクリエイティブは現代においてさらに必要とされています。

アイディア出しから構成の落とし込み、構成からクリエイティブへ、実は、クリエイティブを作ることにおいて、様々な要素が必要となってきます。

すべてが揃った時に、最高のクリエイティブを作ることができますが、それらを揃えるのは至難の技でもあります。

Creator's Talkでは、そういったクリエイティブの要素を分解し、それぞれのトップランナーがどのような考えのもと、どのように作ればいいかを「アイディア」「デザイン」「演出」の3つのパートに分けてゲストの方々にお話ししていただきます。

Creator's Talkでは、そういったクリエイティブの要素を分解し、それぞれのトップランナーがどのような考えのもと、どのように作っているのかを「アイディア」「デザイン」「演出」の3つのパートに分けてゲストの方々にお話ししていただきます。


-----------◯Session Theme◯------------

トークセッション「Creator's Talk〜最高のクリエイティブを作るために必要なこと〜」

Session1: Idea
-アイディアを出すためには?優れたアイディアはどこから発想するのか-
メインゲスト:伊藤直樹(PARTY) 木村健太郎(博報堂ケトル) 福里真一(ワンスカイ)

Session2: Design
-映像を引き立たせるアートディレクションとは?映像におけるデザインの視点-
メインゲスト:えぐちりか(電通) 伊藤直樹(PARTY)

Session3: Direction
-映像においての演出、現場で考えるべきこととは?-
メインゲスト:黒田秀樹(CMディレクター) 
河尻亨一(銀河ライター)


-----------◯イベント概要◯------------

本イベントは、「日本の魅力」を発信する30秒のCMコンテスト、my Japan Award 2015 の結果発表・表彰式前に行われるトークセッションです。


第一部ではテーマ「Creator's Talk〜最高のクリエイティブを作るために必要なこと〜」についてのトークセッション


第二部でmy Japan Award 2015 結果発表・表彰式を行ないます。
こちらで、審査員を務めるトップクリエイター9名が選んだ、数々の受賞作品も是非ご覧下さい!

※今回お申し込みのチケットでこの第二部もご参加可能です。


★イベント後は交流会もございます!

今回は第二部の結果発表・表彰式にご参加頂いた方に限り、その後に開催される、ゲストや参加者との交流会にご参加頂くことができます!!

軽食を楽しみながら、ぜひぜひいろんなmy Japanの参加者や審査員の方々と、話に花を咲かせてください。


---------------------------------↓詳細はこちら↓---------------------------------


<日時>

12月6日(日)  16:00-21:00(15:30開場)


<場所>
渋谷ヒカリエ9階 ホールB


<定員>

200名


<イベントスケジュール>

15:30 開場

16:00 開演

16:10 第一部:トークセッション「Creator's Talk〜最高のクリエイティブを作るために必要なこと〜」

(休憩・観客入れ替わり)

18:00 第二部:my Japan Award 2015 結果発表・表彰式

20:00 終了

20:00〜21:00 交流会(第二部参加者のみ)

※当日、スケジュールが変更になる場合がございます。予めご了承ください。


<Special Guest>

〇中島信也(東北新社)

※中島信也さんはご都合により、第二部から登壇いたします。



CMディレクター


1959年福岡県生まれ

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒

1982年東北新社入社。

主な仕事に、タケダ「アリナミンV」、日清カップヌードル「hungry?」、ホンダ「StepWGN」、サントリー「DAKARA」「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂「化粧惑星」「マキアージュ」など。数多くのヒットCMを演出。資生堂の企業広告「新しい私になって」では作詞も手がける。

独特の風貌と関西弁を生かした”しゃべり”のファンも多い。




〇河尻亨一(銀河ライター)


銀河ライター主宰

東北芸工大客員教授


1974年、大阪市生まれ

早稲田大学政治経済学部卒

雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心に多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集を手がけ、これまで1000人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。現在は紙メディア・ウェブサイトの編集執筆からイベントの企画、ファシリテーション、企業の戦略立案およびPRコンテンツノ企画・制作・アドバイスなど行う。





〇伊藤直樹(PARTY)


クリエイティブディレクター

京都造形芸術大学情報デザイン学科教授


1971年、静岡生まれ

東京都立小石川高校、早稲田大学卒業。

ADK、GT、ワイデン+ケネディ トウキョウ代表を経て、2011年クリエイティブラボPARTYを設立。代表取締役(CEO)を務める。

これまでにカンヌ、D&AD、ONESHOW、ADFEST、ACC、TCC、メディア芸術祭など、国内外の200以上に及ぶ広告賞・デザイン賞を受賞。

国内外の10以上のアワードの審査員を歴任。

経済産業省クールジャパンプロジェクトのクリエイティブディレクター(2011)、経産省官民有識者会議メンバー(2011,2012)




〇福里真一(ワンスカイ)

ワンスカイ CMプランナー・コピーライター


1968年鎌倉生まれ。一橋大学社会学部卒業。92年電通入社。01年よりワンスカイ所属。いままでに1000本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、吉本総出演によるジョージア「明日があるさ」、樹木希林らの富士フイルム「フジカラーのお店」、トミー・リー・ジョーンズ主演によるサントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、BOSS贅沢微糖「贅沢していい人」、トヨタ自動車「こども店長」「ReBORN 」「TOYOTOWN」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」、アフラック「ブラックスワン」、ゆうパック「バカまじめな男」など。その暗い性格からは想像がつかない、親しみのわくCMを、数多くつくりだしている。

著書に『電信柱の陰から見てるタイプの企画術』(宣伝会議)、『困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』(日本実業出版社)。月刊『創』に「このすばらしき、ろくでもないCMプランナー」連載中。





〇木村健太郎(博報堂ケトル)

エグゼクティブクリエイティブディレクター/アカウントプランナー


1969年、神奈川県生まれ。 一橋大学商学部卒。

博報堂にて、戦略からクリエイティブ、デジタル、PRまで職種領域を越境したスタイルを確立し、2006年、従来の広告手法やプロセスにとらわれない課題解決を提案、実施するクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。代表取締役共同CEO。 直近の主な仕事は、トヨタ“もっとよくしよう”、“TOYOTA 86”、リクルート“Opportunities for Life”、サントリー“HIBIKI GLASS”、ジェームス”みんなのガレージ“、中国トヨタ”ハイランダー“、博報堂採用キャンペーン”People Expert”など。 カンヌ、D&AD、ワンショウ、クリオ、ロンドン国際、ニューヨークADC、ADFEST、SPIKES ASIA、ACCなど受賞多数。2014年アドフェスト審査委員長、カンヌチタニウム&インテグレーテッド審査員をはじめ約20回の国際広告賞の審査員経験を持つ。






〇えぐちりか(電通)


アートディレクター / アーティスト


アートディレクターとして働く傍ら、アーティストとして国内外で作品を発表。広告、アート、プロダクト、衣装、装丁、ジュエリーデザインなど様々な分野で活動を展開。

主な仕事に、ソフトバンク「PANTONE6」携帯端末GALAデザイン及びCMグラフィック、TBS6チェン!、ベネッセこどもチャレンジbaby教材玩具デザイン、PARCO、Laforetのファッション広告、「優香グラビア&ボディー」の装丁など。

JAGDA新人賞、ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術大賞優秀賞、グッドデザイン賞、イギリスD&AD金賞、スパイクスアジア金賞、アドフェスト、キッズデザイン賞、他受賞多数。






◯黒田秀樹(黒田秀樹事務所)



CMディレクター


1958年大阪生まれ。
電通映画社(現・電通クリエーティブX)を経て、1990年フリーとなる。
日本人論としても語られた第一三共リゲイン「24時間タタカエマスカ」は斬新な映像で一世を風靡し、自ら作詞したCMソング「勇気のしるし」も大ヒットした。代表作は、サントリー「ペプシマン」シリーズ、マンダム「GATSBY」、資生堂「TSUBAKI」、「ELIXIR」など。CM以外に福山雅治、サザンオールスターズ、SMAP、ももいろクローバーZ等のミュージックビデオの監督としても活躍。数コマ単位の映像処理で“右脳”に響く時間を演出。カンヌ国際CMフェスティバル、ADC賞、ACC賞など受賞歴多数。


※ゲストについては、当日急遽変更になる場合がございます。ご了承ください。


※本イベントのチケットは全て事前申し込みとさせていただきます。

イベントにお越しの際は、チケットを購入した上でご来場ください。



<お問い合わせ>

なにかご不明な点がございましたら、info@my-jpn.com までご連絡ください。


スタッフ一同、皆さまのご来場をお待ちしております!