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会場入場は無料!
お米にまつわるお買い物、当日参加可能なワークショップ、
トークイベント観覧(予約不要)などお楽しみください!
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ごはんの魅力を眠らせない。
お米のブランド化、生産技術の進歩、生産者の個性、お米屋さんの躍動。
コーヒーに負けず劣らず、お米のサードウェーブが近づいてきています。
その昔は水田地帯として、今は流行の発信地として
国内外から注目を集め続ける「表参道」。
私たちは可能性に満ちたこの地から、
これからのお米との向き合い方をちょっと変わったアプローチで提案します。
各プログラムは、この他にも随時登場予定です!
【ワークショップ・プログラム紹介】
今年の新米を食べくらべ!食味官能試験を体験しよう!
3品種の新米が登場!お米のランク・評価をつけている「日本穀物検定協会」が行う食味官能試験を体験し、お米の「特A」などの評価方法、品種ごとの味や食感の違いを知ることができます。参加者全員に3品種のお米をプレゼント!
時間:13:00-14:30 受付時間:12:30
会場:VACANT
企画協力:一般財団法人日本穀物検定協会
つながる米屋コメタクの「今朝も米、炊きました」
つながる米屋コメタクの「今朝も、米炊きました」
最近いつ、米を炊きましたか。それは誰のために炊きましたか。どんな味がしましたか。一番あなたを作っているものなのに、日常を過ごしていると埋もれてしまう、ごはんに込めた思い。その思いにもっとスポットを当てたい!そんな思いから、「朝、米を炊いた思い出」を話す小さな自慢会を開きます。会場に来てくれた皆さんにもそんなエピソードを書いてもらって、集まった皆の「米炊く」が大きな作品のようになっていく企画。一緒に豊かさとごはんについて考えてみませんか?予約参加者全員に、お米のお土産付き。
▶参加者の方には、「けさこめエピソード」と称して「(朝)米を炊いた思い出」をテーマに、質問に答えたり絵を描いて表現できるようなシートに記入していただきます。
▶参加者の方には、「けさこめエピソード」と称して「(朝)米を炊いた思い出」をテーマに、質問に答えたり絵を描いて表現できるようなシートに記入していただきます。
▶︎書いたことを1人5分くらいで順番に話していき、周りの人はカタルタというカードコミニュケーションツールを使ってその話を掘り下げていきます。
▶︎書いたことを1人5分くらいで順番に話していき、周りの人はカタルタというカードコミニュケーションツールを使ってその話を掘り下げていきます。
▶︎書いたエピソードの紙を、大きなおにぎりボードに貼り、みんなの「けさこめエピソード」を共有しましょう!
時間:13:00-14:00 受付時間:12:45
会場:粋場
企画協力:つながる米屋コメタク
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【会場】
・VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
https://www.vacant.vc/
・粋場
東京都渋谷区神宮前3-21-17
http://iki-ba.jp/
【DATE】
第4回 表参道ごはんフェス
日程 2015年11月14日(土)
開場 11:00-19:00
入場 無料・年齢制限無し
主催 honshoku
協力
東京都ごはん区/一般財団法人日本穀物検定協会/有限会社小池精米店/VACANT/粋場
公式サイト:http://gohanfes.com/
Facebook:www.facebook.com/gohanfes
twitter:@gohanfes
お問合せ:honshoku
この「表参道」という地はその昔、水田が広がる稲作地帯でした。江戸時代後期に活躍した浮世絵師・葛飾北斎の描いた「富嶽三十六景」のひとつにも“隠田の水車”というタイトルで神宮前を舞台にした絵画があります。現在も表参道に残る ”穏田“ という地名も、その名残。とはいえ、表参道。今となっては日本だけでなく、世界に誇る流行の発信地。一見、お米・ごはんのイメージからは遠く感じられるものの、「流れる水は腐らず」という言葉にあるように、稲作地帯だった頃からは想像もつかないほどに変わり続けてきたこの場所でこそ。最先端のお米の楽しみ方を提案する意義があると考えています。