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~イノベーションで世界を変える、技術慈善家(テクノ・フィランソロビスト)集団 XPRIZE Foundation が遂に日本上陸 ~


米Forbes誌 世界の偉大なリーダー50人に選ばれた Peter Diamandis 氏率いる XPRIZE Foundation (XPF) が初来日。

インセンティブ・ベース・イノベーションという革新的な手法を確立させ"Make Impossible Possible"を実行し社会問題を解決、そして新たな産業を創成するXPF。現在、産業規模2000億円とも言われる宇宙観光産業を2004年に10億円ほどの資本で創成したことでも知られている。

この度、賞金総額$3,000万ドルのインセンティブがかかるGoogle Lunar XPRIZE (GLXP) のグローバル・サミットの為来日中のXPFのエグゼクティブとネットワーキング+ダイアログのチャンスをゲット!

過去のイノベーション・チャレンジでは、高校生チーム、刺青師リーダーチームなどが決勝に残るなどバックグラウンドを垣根を超えイノベーション力と情熱のある全てのチームに平等にチャンスを与えている。こんな素敵な真のイノベーション加速化集団の仲間と共にエキサイティングでとびっきり素敵な時を過ごしてみませんか。

【イベント概要】

  • インセンティブ・ベース・イノベーション、GLXPを含み今挑んでいる Grand Challengesのストーリー、今月アナウンスがあった最新チャレンジ『カーボンチャレンジ』について、XPFのチャレンジに日本から参加したチームの体験談などをライトニングトーク + パネルトークで。
  • VP Prize Operation Joel Carnes 氏を含むXPRIZEのエグゼクティブ、「不可能を可能する」チャレンジに参加している日本チーム(GLXP参加のチーム白兎を含む)の面々とネットワーキング+ダイアログ。

【タイムスケジュール(予定)】

19:00 ~ チェックイン

19:15 ~ オープニング

19:20~ XPRIZE トーク ~XPRIZEとは。最新チャレンジ:カーボンチャレンジ

20:00 ~ XPRIZE + 日本チーム パネルトーク

20:30 ~ ネットワーキング + ダイアログ

21:30 ~ 閉会

※フード・ドリンクの提供、イベント費用のサポートなど、イベントを様々なかたちでサポートして下さる方/企業、募集中です!


日時】2015年10月29日(木)19:00~21:30 (18:30開場)


【開場】loftwork COOOP 10F(渋谷区・道玄坂)東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F (http://www.loftwork.jp/profile/loftwork_cooop.aspx)


【参加費】

  • 一般チケット: 4,000 円 (軽食、ドリンクチケット1枚込み。ドリンクの追加は1杯500円で提供します)
  • プレミアムチケット7,000円(10名限定)(一般チケットの内容+Prize Book 2015付き)Prize bookとはフルカラーのXPRIZEの各プライズ説明本。英語のみです。日本では手に入りません。この企画のためにXPRIZEスタッフがアメリカから持って来てくれます。
  • 学生チケット:2,000円
  • スポンサーチケット: 現在検討中です。learn.do.share.japan@gmail.com まで直接ご連絡ください。
  • カンパ金:当日来れないけどXPrizeの日本での取り組みに貢献したい!  と思った方はこちらからカンパ金をお願いします!今後の日本でのXPrizeプロモーションに使わせて頂きます。

【チケット】Peatixより事前にご購入ください。当日のチケット販売は行いませんのであらかじめご了承ください。


【入場について】

・入場に際しては、「QRコード付きのPeatixチケット(画面またはプリント)」、又は「申込完了メール(画面またはプリント)」を受付にご掲示下さい。


【注意事項】

・申込完了メールは、Peatixアカウント登録のメールアドレスに送付されます。

・開始・終了時刻は当日のセッションの進行具合により変更になることがございます。

・プログラムは、予告なく変更される場合があります。

・当日通訳が付く予定ですが、一部、英語のみのプログラムがあります。あらかじめご了承ください。

・お酒を飲む方は、入場の際、20歳以上であることを確認できるものをお持ちください(運転免許証、住基カード、健康保険証等)。ドリンクチケットをお渡しするときに確認させていただく場合がございます。


☆スピーカー プロフィール☆(敬称略)

(※随時更新予定)


XPRIZE Foundation Vice President of Prize Operations - Joel Carnes

XPFでは世界のイノベータ-たちをサポートしブレークスルーを促進させる重要な役割を持つPrize Operations Groupのリーダー。前職では、20年に渡り、Activision, Disney Online, Disney Imagineering, KPMG/BearingPointなどの企業でテクノロジー、エンターテイメント、コンサルティングに従事。


XPRIZE Foundation Director of Technical Operations, Google Lunar XPRIZE - Andrew Barton

XPFではGLXPの技術面での責任者。宇宙工学博士。技術面からルール&ガイドライン設定、審査員選定など細部に渡りGLXPの技術側面を管理すると共に、イノベーターたちのモチベーションを上げる次なる挑戦のガイドラインを策定。前職では、オランダにてEuropean Space Agency ESTECでのVegaローンチ車両や月面着陸機/火星着陸機などの開発に従事。シドニーで宇宙工学修士取得、国際文化、語学にも長ける。


Google Lunar XPRIZE 白兎 チームリーダ- - 袴田武史 / Takeshi Hakamada

米ジョージア工科大学大学院で修士号(Aerospace Engineering)を取得後、コンサルティング会社を経て、株式会社ispaceを創業。人類が宇宙で生活圏を築き宇宙と地球が共存する世界を構築するため、宇宙ロボット技術を活用し民間宇宙事業を推進中。また、2010年から民間月面ロボット探査レース『Google Lunar XPRIZE』に日本唯一のチーム『HAKUTO』を率い参戦中。2015年1月、中間賞を獲得。


Wendy Schmidt Ocean Health XPRIZE - HpHS チームリーダー 中野善之/Yoshiyuki Nakano



<XPRIZE Foundation> http://www.xprize.org/

1995年創立。米Forbes誌 世界の偉大なリーダー50人に選ばれた Peter Diamandis 氏により、2004年に賞金$1,000万ドルの掛かったAnsari XPRIZEを成功させ宇宙観光産業を確立。その後、シリコンバレーをはじめ世界的なテクノ・フィランソロビスト(技術慈善家)、思想家(thought leaders)を巻き込み、「Make Impossible Possible」をモットーに人類の直面する課題をテクノロジーのイノベーションを用い解決。

XPFは、イノベーション・エンジン、指数関数的変革のファシリテーター、そして人類繁栄へのカタリスト。インセンティブ・ベース・イノベーションを用い、人々のDNAに刻まれた競争心を最大限に活用することで、想像を超え不可能だと考えられた挑戦にブレークスルーを起こす超イノベーション加速化集団。


<GLXP - 白兎>http://team-hakuto.jp/

 ハクトは、世界各国18チームが参加する民間組織による月面ロボット探査を競う賞金総額3000万ドルの国際レース「Google Lunar XPRIZE」に日本で唯一エントリーし、有力候補の一角として優勝を争っています。  小惑星探査機「はやぶさ」をはじめとして数々の宇宙機の開発に携わっている東北大学大学院航空宇宙工学専攻の吉田和哉教授を中心に月面探査ローバーを開発し、運営はボランティアメンバーを中心に行っています。  既存の宇宙開発の枠に囚われないイノベーションを起こすことで「ワクワクする」宇宙開発への道を切り拓きます。そして、私達は、多くの人々が宇宙開発にかぎらず夢に向かって行動を起こすためのキッカケを与えることができると信じています。


国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)海洋工学センターの中野善之技術研究員と紀本電子工業株式会社(紀本電子工業)の合同チームです。彼らは2015年7月に終了した「Wendy Schmidt Ocean Health XPRIZE」においてハイブリッドpHセンサ「HpHS」という海洋酸性化の調査研究に使われる海水用pHセンサを開発し、「値の正確さ」部門(Accuracy Prize)において3位を獲得しました。


主催:<Learn Do Share Japan> ~ ボトムアップ型ソーシャルイノベーション・プラットフォーム~

後援:<Loftworks>, <XPRIZE Foundation>

プロモーション協力:<Impact Hub Tokyo>

プロモーション協力:<Impact Hub Tokyo>


【Learn Do Share Japanについて】http://www.learndoshare.net/

米BusinessWeek誌によりハリウッドを変えた18人の一人に選出されたランス・ウエイラー氏が2008年にスタートしたボトムアップイノベーションのプラットフォーム、Learn Do Shareの日本プロダクション・スタジオ。Learn(TEDtalk型プレゼン、ケーススタディからの学び)、Do(ワークショップ、DIYハック、プロトタイピングによるアイディアの創生&具現化)、そしてShare(Storytellingを通じた共感・共鳴、共創)の3つの要素から構成されたイベントプログラムを通じて、自発的市民が自らの手で未来を創っていくためのSocial Sandbox(実験室)となっています。

“Make the world work for 100% of humanity, in the shortest possible time, through spontaneous cooperation, without ecological offense or the disadvantage of anyone.”– Buckminster Fuller


【Loftworksについて】http://www.loftwork.jp/

ロフトワークは、オープンコラボレーションを通じて、Web、コンテンツ、コミュニケーション、空間、イベントなどの「デザイン」を手がけるクリエイティブ・エージェンシーです。

2.5万人のクリエイターが登録するオンラインコミュニティ「ロフトワークドットコム」、グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、クリエイティブな学びを加速するプラットフォーム「OpenCU」を運営。世界に広がるクリエイティブ・コミュニティと共創することで、幅広いクリエイティブ・サービスを提供しています。


【Impact Hub Tokyoについて http://hubtokyo.com/

Impact HUB Tokyoは「Questioning+Action=Impact」という価値観で繋がるコミュニティです。社会の中で個人がそれぞれ直面している現状に対して問題意識を投げかけ、それに対して行動を起こしていくことで、新しい時代を創っていくムーブメントを起こしていきたい、というのがビジョンです。