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DMN ビジュアライゼイションワークショップ with WOW

ビジネスにすぐ生かせる最先端メソッド [ 全3回集中マスターコース ]
Description

世界的な評価を高めているWOWのヴィジュアルコミュニケーション。DMNでは、多様なビジネスシーンにおけるWOWの目覚ましいクリエイティブワークに着目し、WOWの全面的協力を得て、その基本思想・事例・メソッドを吸収し、実践ですぐに活用できるためのワークショップを開催します。

「デジタル技術を文房具にする」―これはデジタルデザインの世界をリードするWOWのアートディレクター鹿野護氏の示唆に富んだ言葉です。

デジタル技術を誰もが文房具のように楽しく効果絶大に使える世の中・・・すぐ目の前に来ているかのように思うかもしれませんが、そこには想像力が必要です。技術が溢れかえっているだけで、多くの人々にはなにも伝わらない世界、デジタルの壁が林立する世界・・・、技術の使い手に想像力が乏しければ、こんな世界がすぐにやってくるでしょう。大切なことはビジネス、コミュニケーション、デザイン、エンジニアリング、どんな分野であれ、デジタル技術を背景にした今日的な問題解決を考える場合、人々の気持ちとつながる感性が不可欠だということです。

今回は、WOWのもっとも得意とする領域の一つである「ビジュアライゼーション」を課題にした待望のワークショップを企画しました。顧客とのコミュニケーションの質が問われるいま、コミュニケーションの真髄をマスターする必要があります。単に視覚化、見える化等々のテクニックを知るだけでは、人々の気持ちをつかむことはできません。テクニックだけで達成できるものではないのです。これは「有機的」で「綜合的」な能力なのです。WOWのアートディレクター鹿野護氏は、この能力が自然と身につくように周到に、今回の集中マスターコースをプログラムしました。

「アイデアを美しく表現し、正しく伝える」ことを求められているすべてのビジネスパースン、すべてのクリエイターのために、このワークショップが未来をひらいてくれることでしょう。

皆さまのご参加をお待ちします。


「なぜ今、このワークショップが必要なのか」   鹿野 護

導きのビジュアライゼーション

  「百聞は一見に如かず」という諺があります。これは、状況を把握するためには、現場を直接見るのが最も効果的であることを示した言葉です。しかし膨大なデータに囲まれ、プロセスが複雑に入り組んでいる現代においては、一見したとしても、なかなか状況を把握するのが難しくなってきています。また、結果だけが視覚化されることで意図が伝えられず、逆に混乱を生み出すこともあります。

 ビジュアライゼーションは、こうした捉えにくい状況において、まさに「百聞は一見に如かず」を実現するための強力な手段といえるでしょう。絡み合った状況を、解きほぐし、整理整頓することによって、一目瞭然の状況を作り出すことを可能とします。適切な視覚化は、結果を伝えるだけでなく、意図やプロセス、さらには、そこから向かっていく未来の方向性さえも感じさせてくれるはずです。

 また、仮に正しく状況を表現できたとしても、心に響かなければ人々の行動にはつながりません。類似したものが多く存在する情報過多の現在においては、利便性だけではない魅力が必要となります。人々の心をつかみ、愛着を持ってもらうこと、感動してもらうことは非常に重要です。

 今回のワークショップでは、「対話」「行動」「情動」という3つの視点からビジュアライゼーションを体験するものです。表現に関しては、平面的なグラフィックデザインから奥行きのある映像表現、さらにはインタラクティブなモーションデザインも扱います。また時間やサウンドといった、ビジュアライゼーション周辺の要素も取り入れていきたいと思います。このワークショップが、参加者の皆さんの表現に豊かな多様性をもたらし、様々な活動の推進力となれば幸いです。


開催概要

● ワークショップ企画・ディレクション

 鹿野 護 氏 WOW inc. アートディレクター

● 開催日程・時間(全3回コース)

 2015年11月20日(金)、27日(金)、12月4日(金)

 各日14:00~18:00 (開場13:30)

● 会場 WOW inc.本社 東京都渋谷区神南1-14-3

● 参加費 60,000円(+税)

● 持参するもの お手持ちのパソコン(Windows、Macどちらでも大丈夫です)

● 主催 ダイヤモンド・デザインマネジメント・ネットワーク(DMN)

● お問い合わせ先 ダイヤモンド社 DMN事務局(担当:坂田) 

 TEL. 03-5778-7231 / E-mail. dmn@diamond.co.jp

● 詳細情報URL

www.dmn-online.net/2015/dmn_wow2015.html


プロフィール

鹿野 護 Mamoru Kano 

WOW Inc. 取締役/アートディレクター、東北工業大学准教授

プログラミングを内包したデザインプロセスにより、美術館でのアートインスタレーションから、モバイルデバイスのユーザーインターフェイスまで、様々な分野のビジュアルデザインを手がけている。WOW社内で実験的表現ユニット「wowlab」を立ち上げ、認知科学や建築等の分野と積極的にコラボレーションを展開。また個人活動としてウェブサイト「未来派図画工作」を主宰。2009年iPhoneアプリケーション「二十世紀ボヤージ」をリリース。著書「QuartzComposer Book」。DMNでもセッションを開催してその一部を紹介したように、近年、ユーザー体験と表現のあり方の関係について、デザインと開発の視点から研究に取り組んでいる。


全3回のワークショップ構成

○ 第1回 <対話を導く:コミュニケーション> 2015年11月20日(金)

状況を適切に視覚化するためには、コンセプトに沿った情報の取捨選択が必要であり、ビジュアルにおける基本的な法則の理解も重要となります。情報の流れや構造を、いかに効果的に伝えるか。様々な事例や比較・マッピングといった考え方を通して、身近な資料作成に役立つビジュアライゼーションを紹介します。

○ 第2回 <行動を導く:ユーザーメリット> 2015年11月27日(金)

間違いを減らし、使いやすさを向上させるためには、対象物の因果関係を明確にし、ユーザーのメンタルモデル形成を支援する必要があります。そのためには人間の認知を意識した、効果的なシグニファイヤの活用が求められます。また、魅力的な表現は、ユーザービリティを向上させるだけではなく、人々に創造的なメリットを提供することも可能になるでしょう。


○ 第3回 <感情を導く:エモーショナル> 2015年12月4日(金)

人々の心をつかみ、愛着を感じてもらう。そのためには魅力的な世界観を構築することが鍵となるでしょう。対象物そのものだけではなく、その対象物をとりまく「世界」が重要なのです。明快なコンセプトを軸とした映像や音楽といった動きのある表現。動きのデザインを通して、「世界」を醸成し、人々の心の動きを導くための手法を紹介します。


Event Timeline
Fri Nov 20, 2015
2:00 PM - 6:00 PM JST
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Venue
WOW inc.本社
Tickets
ワークショップ参加費 ¥64,800

On sale until Nov 13, 2015, 11:50:00 PM

Venue Address
東京都渋谷区神南1-14-3 Japan
Directions
渋谷駅から徒歩約8分
Organizer
DMN
92 Followers