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山本有三記念館で開催中の企画展「史実と創作―有三が描いた歴史―」では、「西郷と大久保」や「ウミヒコ・ヤマヒコ」など、有三の史劇と歴史小説を一挙に展示しています。

本展関連イベントとして、文芸評論家の末國善巳氏による講演会「山本有三と歴史小説」を行います。著書『時代小説で読む日本史』（文芸春秋　2011年)や、国枝史郎、中村胡堂、山本周五郎、岡本綺堂らのアンソロジーの編纂で知られる末國氏が有三と歴史小説の関係について語ります。ぜひ会場にお越しください。

本展関連イベントとして、文芸評論家の末國善己氏による講演会「山本有三と歴史小説」を行います。著書『時代小説で読む日本史』（文芸春秋　2011年)や、国枝史郎、中村胡堂、山本周五郎、岡本綺堂らのアンソロジーの編纂で知られる末國氏が有三と歴史小説の関係について語ります。ぜひ会場にお越しください。


日時：2016年2月28日（日）13：30～15：00


講師：末國善巳（文芸評論家）


会場：三鷹ネットワーク大学　三鷹市下連雀3-24-3三鷹駅前協同ビル3F


応募方法：往復はがきに①参加者氏名（2名様まで）、②代表者の住所・電話番号、③何を見て応募したか、④返信用はがきに宛先をご記入の上、山本有三記念館講演会係までお送りください。先着で定員になり次第締め切りとさせていただきます。