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『港家小柳IN-TUNE』

ゲスト:【志人(降神)、佐藤貴美江】 上映終了後、志人(降神)と曲師・佐藤貴美江によるスペシャルセッションミニライブ!
Description
★10/22(木)19:30開場/20:00上映
【志人、佐藤貴美江】
ラッパー志人と曲師・佐藤貴美江によるスペシャルセッションミニライブ!
<企画制作>石井雅之(UPLINK)/amatocinema



志人(語り、歌)
森と海を繋ぐ詩詠み人
狩猟採集生活を軸に主に深山に生息する
晴天時は深山にて山師として木々の声に心を峙て
雨天時は奥山にて詩を紡ぐ傍ら雨水で鉈を研いでいる
スガダイロートリオ、谷川俊太郎.KID KOALA、DJ Q-BERT、DJ KRUSH、こだま和文、DJ KENSEI、SHINGO2、Dub Master X、鈴木勲、詩人・長沢哲夫、近藤等則(順不同・敬称略)他
数々の表現者と共演を経験。国内外の活動で世界中から注目を受ける表現者。

HP


佐藤貴美江(曲師/浪曲三味線)

一社・日本浪曲協会 副会長
横浜出身。
1996年プロデビュー。浅草木馬亭・国立演芸場をはじめ、各寄席・劇場・地方公演やNHKテレビ/ラジオに出演。
2003年 小沢昭一、永六輔「帰ってきた中年御三家」NHKホールに参加。
2004年 神野美伽リサイタル、東京・名古屋・大阪出演
2009年 氷川きよし「きよしこの夜Vol.9」国際フォーラムA出演
2014年 小林克也の「ロック座の怪人」TOKYO FMに出演
2015年 ニッポン放送 小林克也の「オールナイトニッポンGOLD」4月20~23日生放送出演



前売¥2,000/当日¥2,500

2014 年に浅草木馬亭で撮影された、浪曲家 港家小柳(みなとや・こりゅう) の芸歴69年にして初となる独演会。演目は十八番の『 太刀山と清香の友情』。編集をしながら何度も監督を唸らせた、 名人というものの領域、その凄まじい集中力。 曲師の沢村豊子との掛け合いは、 さながら序破急のジェットコースター。大成功、大当たりの一番◎ となっている。


浪曲というのはストーリーラインがありながらもメロディーは無い世界で、30分の間、三味線の曲師の方とインプロビゼーションを繰り広げるという! 凄まじい集中力を求められるアートです。



<推薦コメント>

「天国啖呵の昼」~港家小柳、芸歴70年のグルーヴマスター
宇川直宏(現在美術家/DOMMUNE)

DJプレイの核を構成する肝要なエレメントは「1.アーカイヴィング、2.スキル、3.年輪」だと僕は何度も論じて来た!!!!! つまり造詣と技術と業(ごう)が三つ巴になって、フロアにアウラを放つのだと!!!!!!!!! そして今年、久々に珠玉のPLAYに出会った!!!!!!!!! それが港家小柳師匠、そう、芸歴70年の浪曲師だったのだ!!!!!! 120BPMのハートビートから、200越えのグラインドコアを放つ驚愕の「節」、更には全周波数帯域を喉仏一つでコントロールする怒涛の啖呵!!!!!!!! 小柳師匠は”断じてMCではなく”DJだ!!!!! その証拠にレコードと同じく浪曲の演目は”掛ける”と言われ、師匠はロングセットを披露する!!!!!!! もう、70年間も日夜、掛け続けて(PLAYし続けて)いるのだ!!!!!! その独自のグルーヴには、修羅場をくぐり抜けてきた表現者だけに宿る内なる神がうねり、戯れ、真っ昼間からものの5分でフロアに「沼」を作ってしまう!!!!!! パーティーピープルよ、港家小柳師匠を今すぐチェックしろ!!!!!! そして明日は昼から浅草木馬亭でダンスだ!!!!!!!!!

都築響一(編集者/写真家)
「浪曲」という漢字は「波の歌」とも読め。1曲が30分以上あるのに、楽譜なし。浪曲師の声に、即興で三味線があわせていくだけ! それなのにときに悠然と、ときに激しく流れゆくフロウと、パーカッシヴな三味線が繰り出すビート。そしてかぎりなくダークなリリック。これは明治が生んだ、最強のハードコア・ストリート・ラップだ!

玉川奈々福(浪曲師/日本浪曲協会理事)
浪花節は、雨に打たれ風にさらされて鍛え上げられてきた芸である。その芸の匂いを、この現代においてなお、濃厚に感じさせてくれる大先輩が、港家小柳師匠です。その声に、溺れてみてください。啖呵に、巻き込まれてみてください。どんなに頑張っても追いつかない。ひたすらに、リスペクト。

『港家小柳IN-TUNE』(2015年/日本/日本語(英語字幕)/33分/カラー)
監督/撮影/編集:川上アチカ
出演:港家小柳, 沢村豊子, 他 撮影:清野正孝, 岩澤裕基
整音:山本タカアキ 英語字幕:Kristina Toth トレイラー:柳田雅紀
ポスターデザイン:大原大次郎 ポスター写真:五十嵐一晴 HPデザイン:大須賀政裕 
イベント制作(10/22、10/23):石井雅之(UPLINK)
©SAIDA Film 2015



-Cast & Crew-


港家小柳 | Koryu Minatoya 
浪曲師
昭和20年に吉田小一若に入門以降、吉田奈々子の名で女流団で全国を巡演。昭和の終わり頃まで、約40年にわたる長い旅の後、活動の場を関東に移す。平成8年、縁あって、五代目港家小柳を襲名。その芸歴は70年に渡る。2014年に行った、初の独演会は大入り満員の大成功となった。



沢村豊子 | Toyoko Sawamura 
曲師
昭和25年、九州巡業中の佃雪舟に誘われ上京し、曲師山本艶子に師事。年季明け後、国友忠主催の浪曲教室に参加、相三味線となり放送浪曲で活躍。国本武春、玉川奈々福、港家小柳を中心に弾く大ベテラン。福岡県出身。

川上アチカ | Atiqa Kawakami 
Videographer/Producer
横浜出身。初監督作である、日系アメリカ人の強制収容経験を扱ったドキュメンタリー映画『Pilgrimage』にてキリンアートアワード2001 準優秀賞を受賞(川上紀子名義)。以来、フリーの映像作家としてドキュメンタリー、音楽家とのコラボレーション、ウエブCM、映画メイキング等、幅広く制作。現在は、舞踏家大野一雄氏の最後の6年間を綴った新作『Man in the Flower Hat』が編集段階を迎えており、フランス人映画監督Vincent Moonと制作を予定しているプロジェクト『響』などプロデューサーとしてもその活動の幅を広げている




Event Timeline
Thu Oct 22, 2015
8:00 PM - 10:00 PM JST
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Venue
アップリンク・ファクトリー
Tickets
前売(自由席) ¥2,000
Venue Address
渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F Japan
Organizer
UPLINK
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