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2015/10/19 プログラムを公開しました!
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関西ドローン会議2015
~防災活用事例とドローンの未来~
2015/10/19 プログラムを公開しました!
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関西ドローン会議2015
~防災活用事例とドローンの未来~
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空の産業革命ともいわれるドローンの出現により、一般ホビー層への普及も著しく、取り巻く環境としての法整備の話題や世界各地での事故やニュースが連日報道されています。一方で商用向けのドローンについても活用サービスが広がり始め、国内外のメーカーが次々に新しい機種を開発するなど、ものづくりに携わる中小企業にもチャンスが見込まれています。
本イベントでは、ドローンを取り巻く最新情報、国内外の動き、最新技術、業界の動きなど、関西からの情報発信の場を設けることにより、安全なドローン活用の普及、更なる発展を後押しすることを狙いとしています。
第一回目となる「関西ドローン会議2015」では、業界を取り巻く最新情報のほか、自然災害大国日本の災害対策をテーマに、火山噴火や降雨による土砂災害時のドローンの活用について掘り下げた内容を予定しています。
「ドローンの最新情報や今後に興味がある方」
「ドローンのビジネス/サービスにご興味をお持ちの方」
「ものづくりに携わる方」
「災害活用事例が知りたい方」
「自治体などでの活用をご検討の方」
など、沢山の方のお越しをお待ちしております。
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開催概要
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[日時] 2015年10月27日(火)13:30-18:00終了予定(開場13:00~)
[場所] グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアター
[住所] 大阪市北区大深町3-1
[参加費] 3000円(税込)
[申込] http://osakadrone.peatix.com
[主催] 株式会社角川アスキー総合研究所
[共催] 一般社団法人ナレッジキャピタル
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プログラム
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13:00~ 開場
13:30~13:40 開会の挨拶
13:40~14:30 講演①
「急拡大するドローン ~進むビジネス活用とその裏側~」
株式会社三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 プロジェクトマネージャー
矢野誠二氏
(休憩)
14:45~15:30 講演②
「災害におけるドローン活用、テクノロジー最前線」
株式会社アミューズワンセルフ
CTO
冨井隆春氏
(休憩)
15:45~16:30 講演③
「ドローン安全利用に求められる教育制度」
一般社団法人日本マルチコプター安全推進協会 理事長
上田直生氏
(休憩)
16:45~17:45 パネルディスカッション / 質疑応答
テーマ「ドローンの未来」
進行:株式会社角川アスキー総合研究所
取締役 兼 主席研究員 遠藤諭
18:00 閉会
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登壇者情報
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「急拡大するドローン ~進むビジネス活用とその裏側~」
株式会社三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 プロジェクトマネージャー
矢野誠二氏
[プロフィール]
1996年日本電信電話株式会社(NTT)入社。2001年より株式会社NTTドコモで映像サービス開発、移動体への映像通信モジュール組み込み、同社シリコンバレー及び英国拠点におけるモバイル関連技術調査、海外事業開発などを担当。2011年、株式会社三井物産戦略研究所入社。ICT/ロボット分野の最新動向の調査、及び同分野の三井物産における事業化支援業務に従事。ドローンに関しては、養父市国家戦略特区におけるドローンを用いた薬品配送モデル、ドローンを用いたインフラメンテナンス事業など、ドローンを用いた先進ビジネスモデル構築に注力している。
「災害におけるドローン活用、テクノロジー最前線」
株式会社アミューズワンセルフ
CTO
冨井隆春氏
[プロフィール]
中学を卒業後、NC加工会社で勤務の傍らCAD/CAMシステムの開発を行う。ミクロン精度を追及してきた技術を、地球規模でミリ単位を要求する測量に活かせないかと考え、同業界に転職。2001年、2Dで行われている施工が近いうちに3D化されると考え起業し3Dレーザースキャナの開発を開始。自律航行装置(IMU)の研究の後、同装置と3Dレーザースキャナを組み合わせた移動体からの3D計測装置を開発。有人ヘリコプターに搭載し国内の様々な被災地の計測に利用された。2006年からは機動性の良いドローンに注目しオリジナル機体の開発を開始。御嶽山や桜島等の調査・計測で利用されている。現在は業務の傍ら岡山大学大学院環境生命科学研究科の博士後期課程の学生として「地盤モデル作成用自律航行型UAV搭載用Lidarシステムの開発および当モデルを用いた減災計画立案手法の研究」を行っている。
(仮)「ドローン安全利用に求められる教育制度」
一般社団法人日本マルチコプター安全推進協会 理事長
上田直生氏
[プロフィール]
同志社大学工学部電子工学科卒業。豪ボンド大学大学院にてMBA取得。複数の外資系企業にてソフトウェアエンジニアとして経験を積む。2004年に位置情報技術を軸としたシステム開発会社「有限会社ロケージング」を設立、現在に至る。位置情報業界のカンファレンス「ジオメディアサミット」の関西地域での幹事を務める他、位置情報やGISに関わるコミュニティにて積極的に活動する。2015年に出版された「位置情報ビジネス報告書2015(インプレス総合研究所)」にて「UAV」(ドローン)の章を執筆するなど、以前よりドローン業界の動向に注目している。2015年8月よりドローンの安全運用を啓蒙する一般社団法日本マルチコプター安全推進協会の代表理事を務める。
司会(パネルディスカッション進行)
株式会社角川アスキー総合研究所
取締役 兼 主席研究員
遠藤諭
[プロフィール]
株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員。元『月刊アスキー』編集長。元“東京おとなクラブ"主宰。コミケから出版社取締役まで経験。現在は、ネット時代のライフスタイルに関しての分析・コンサルティングを企業に提供し、高い評価を得ているほか、デジタルやメディアに関するトレンド解説や執筆・講演などで活動。関連する委員会やイベント等での委員・審査員なども務める。著書に『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)など多数。『週刊アスキー』巻末で“神は雲の中にあられる"を連載中。
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会場アクセス
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領収書の発行について
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お支払について
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「Peatixよりお申込みの場合」
以下二種類のお支払方法があります
「クレジットカード」
「コンビニ支払い」※前日まで受付
「当日支払いご希望の方」
seminar-osaka@lab-kadokawa.com まで以下情報をお知らせください。
事務局からのご返信をもってお申し込み完了となります。
代表者氏名 :
Email :
ご参加人数 :
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領収書の発行について
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原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他、Peatixでは領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。
紙の領収書が必要な方は、下記セミナー事務局までお問い合わせください。
*登壇者・タイトル・内容等は予期なく変更になることがございます。
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【お問い合わせ先】
株式会社角川アスキー総合研究所
「関西ドローン会議2015」事務局
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル15階
TEL:06-6479-1723 (当日連絡用 070-1427-8767)
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