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ブリット先生来日記念トークセッション

 「デンマークと日本の教育実践を考える」
Description

「世界幸福度ランキング」で156ヶ国中、例年首位をキープしているデンマーク。デモクラシーとイノベーションを大切にするこの国の基盤は教育によって支えられています。デンマークの専門職大学UCSJで、教員養成カリキュラムの国際化に取り組んでいるブリット准教授の来日を記念して、今回、日本の先生たちとデンマークの教育関係者が共に、21世紀型の教育実践について語り合う場を設けました。参加費は無料です。(*事前申し込みは必ず必要です)

関心をお持ちいただける先生方の積極的なご参加をお待ちしております。


デンマーク視察映像 (2分10秒からブリット先生インタビュー)

デンマーク視察映像 (2分10秒からブリット先生インタビュー)



<実施概要>

・主催:未来教育会議実行委員会

・協力:教育と探求社、株式会社Lære

・日時:20151019日(月)19時~21時30

・場所:博報堂セミナールーム (東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー)

・対象:教師、学校関係者、教育委員会

・定員:50人 (参加無料、先着順)
     定員となり次第締め切りとさせていただきます

・プログラム:

1.「何故、留学先にデンマークを選んだのか?」 (15分)

大本 綾さん(株式会社Lære 共同代表

【アウトライン】
教育に敢えて混沌を取り入れる、デンマークのビジネスデザインスクール、カオスパイロットとは。

  

2.「デンマークの概要とクリエイティブ教育」(仮)(15分)

カースティン ローゼンクランツ グランさん(Aarhus University 大学院2年生)

【アウトライン】

デンマークという国の基本情報と学校教育や大学でのユニークなクリエイティブ教育についてご紹介する。


3.「デンマーク教育のジレンマ」(30分)

ブリット デュ ティメンスマさん(University College Zealand 准教授)

【アウトライン】

教育予算OECD1位のデンマークは、各地域や教育機関に多くの予算が配分されているだけで  はなく、大胆な教育改革も同時に行われている。一人ひとりの生徒の精神的成長に重きを置くドイツ型伝統教育と個人の成長に必要な知識や技術の習得に重きを置くアングロサクソン・アメリカ型伝統教育をバランスよく取り入れながら現在のデンマーク型伝統教育をこれまで構築してきた。そのようなデンマーク教育のチャレンジとジレンマについて語る。


4.「教えない授業のつくりかた」(20分)

山本 崇雄さん (都立両国高等学校・附属中学校 英語科主幹教諭)

【アウトライン】

自立した学習者の育成を目的としたアクティブラーニングの実践、 生徒が主体になる学年運営や英語の授業改善について語ります。また、アクティブラーニング型授業についての校内研修会「学びの広場」を開催し、教科、学校の垣根を超えた教師の学びの場つくりについても報告します。  


5.「キャンプ21フォーティーチャーズ」開催報告(20分)

土屋 恵子さん (組織開発支援コンサルタント)

【アウトライン】

今年8月に山梨県で開催した「先生が21世紀型スキルを楽しく体験的に学ぶ合宿プログラム~キャンプ21フォーティーチャーズ」の実施報告をします。全国から志ある教師が集い、対話を通して自己洞察、システム思考、アクティブラーニングについて学びました。国内でも先進的な教員育成の具体的内容と効果についてレポートします。   

6.参加者によるダイアローグ (40分) 


*終了後、ブリット先生を囲んで懇親会を実施します


<スピーカープロフィール>

■大本 綾(おおもと あや)

WPPグループの広告会社であるグレイワールドワイドで、大手消費材メーカーのブランド戦略、コミュニケーション開発に携わる。その後、デンマークのビジネスデザインスクール、カオスパイロットに初の日本人留学生として受け入れられ、20156月に卒業。留学中は、起業家精神とクリエイティブリーダーシップを中心に学び、デンマーク、イギリス、南アフリカ、日本において社会や組織開発のプロジェクトに携わる。世界にとって最高の学びをデザインすることをビジョンに掲げ、現在日本を拠点に法人設立の準備を進めている。ダイヤモンド・書籍オンラインの連載記事『幸福大国デンマークのデザイン思考』の著者。


■Kirsten Rosenkrants Grann (カースティン ローゼンクランツ グラン)

Aarhus University 大学院2年生(専攻: Experience Economy

専門職大学(The Animation Workshop)では、3年半にわたりアニメーションとグラフィック、映像を専攻。日本のアニメにも関心が高く、武術も習っている。20159月~12月の予定で日本でのインターンシップに参加しながら修士論文準備予定。修士論文の研究テーマは、「Creativity and Learning」。


Britt Due Tiemensma(ブリット デュ ティメンスマ)

University College Zealand (UCSJ) 准教授。デンマークの首都コペンハーゲンから西へ約30キロの人口5万のロスキレ市にある専門職大学、教員養成コースの准教授。専門は、教授法と教員養成におけるカリキュラムの国際化であり、研究対象は、教育における宗教学、ビジュアルアート、イノベーションなどである。最近では、野外活動における子どもの体験学習と内省の関係性についての調査も行っている。また英語とデンマーク語による執筆活動や寄稿も行っている。オーフス大学院にて修士号修得(宗教学、芸術分野)、後に教授法での修士号修得。その後、中学校での勤務を通して国内外の生徒のためのプログラムの国際化を担当。また教員養成におけるICT教育の開発も行っている。


■山本 崇雄 (やまもと たかお)

都立両国高等学校・附属中学校 英語科主幹教諭。 1970 年生まれ。都内公立中学校を経て、2006年より現職。 2011 年ケンブリッジ大学にて研修。 東京都教師道場講師(2011 ~)。 英語によるミュージカルやディベートを頂点とし、 「ことばの力」を育てる英語教育を実践。 授業ではアクティブラーニング型の活動を通して 自学力を育てる 指導を行っている。 現任校で指導している英語劇は2009 年、2010 年都大会優勝。 NTV「News Zero」にて取り組み を放映。 主な著書・論文・教材に ≪ワークショップに取り組む様子≫ 中学校英語検定教科書『New Crown English Series』編集委員 。


土屋 恵子(つちや けいこ)

主にグローバルカンパニーで20年間以上にわたり、統括人事・人材育成部門の統括責任者として日本およびアジアの人材育成、組織開発の実務に携わる。ひとりひとりの個性や強みが生きる、多様で自律的なチーム・組織創りをテーマに、リーダーシップ開発、企業の社会的使命の共有による全社横断の組織改革、バリューに基づく個人の意識や行動変革の支援、組織診断・制度浸透などを手がける。人や組織の可能性を生かした生成的な変革プロセスや組織づくりの支援を行う。ケース・ウェスタン・リザーブ大学経営大学院組織開発修士課程修了。




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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2015-09-25 07:11:33
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Mon Oct 19, 2015
7:00 PM - 9:30 PM JST
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Venue
博報堂セミナールーム(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー)
Tickets
先生チケット
Venue Address
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー Japan
Organizer
未来教育会議
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