You are looking at the older event information at Nov 25, 2015, 9:59:16 AM.
Back to event page
Changes made to event description

11月29日(日)13時から16時まで

チケットを購入された方を対象に無料のトークイベントに

ご招待いたします。

11月29日(日)13時からトークイベントやります!

お題は

秋のAfiA祭り  「指揮者は見た!?リーダーシップ論」

主催:指揮者村中大祐サポーターズクラブ「樂祐会」

内容:村中大祐が指揮者として12月の公演について、また指揮者から見たリーダーシップ論をお話します!

申込み:11月26日まで![電話]080-3347-8118 Mail: mail@afia.info

申込み:11月26日まで![電話]080-3347-8118 Mail: mail@afia.info

日時:11月29日(日)13時から16時

場所:東京銀座The Gardenザ・ガーデン 東京都中央区銀座1-5-10銀座ファーストファイブビル9階

(The Garden 03-3561-5454)

チャージ:一般 5000円  樂祐会スポンサー会員 無料ご招待 サポーター会員 3000円

限定人数:30名(あと15人ほど大丈夫です。)

特典:12月11日(金)村中大祐指揮Orchestra AfiA(アフィア)の公演チケットをお買い上げの方は、無料ご招待となります。

以上お知らせでした。




Peatixでチケット(学生券は除く)を買うと、

今なら素晴らしいプレゼント(5400円相当)がもらえます!

あの日本を代表する音楽評論家、宇野功芳氏も絶賛した

村中大祐指揮Orchestra AfiAの第一弾CD(定価3,600円)と、

「小冊子CDのための絶対法則」(定価:1,800円)

こちら2点をセットでプレゼントします!

音楽之友社の「レコード芸術」で10月号の推薦盤となったCDです。

先着30名様のみ。〆切は11月24日です!

申込みはメールで!mail@afia.info

こちらまで以下の情報をお送りください。

①お名前②ご住所③電話④ファックス⑤年齢⑥ご職業

カード決済確認後に、郵送にてご自宅までお送りいたします。

送料は無料です!(なお、このCDの詳細をお知りになりたい方は、Orchestra AfiAのHP http://afia.info をご覧下さい。)

********************************

"Finding Silk Road"

「シルクロードへの旅」

2015年12月11日(金)紀尾井ホール19時開演
<プログラム>
武満 徹:How slow the wind
ラヴェル:「マ・メール・ロワ」
マーラー:大地の歌 (コルテーゼ編曲版日本初演)
<会場>東京赤坂 紀尾井ホール 19時開演
<出演>
*指揮:村中大祐
*テノール:トーマス・カタヤーラ(ソリスト紹介
*アルト:ラウラ・ニッカネン(ソリスト紹介
*管弦楽:オーケストラ・アフィア
*コンサートマスター:渡辺美穂

*************************************

これを逃したら

もう二度と聴けない!

世界最高の歌手たちと 極上のひと時を!

この年末 一夜限りのマーラー「大地の歌」!

12月11日(金)公演!
****************************

Orchestra AfiA

ここに世界の音がある!

Orchestra AfiAがこれまで最高度のクオリティで「世界の音」を提供し続けて来られたのは、ここに集う日本最高の若手演奏家達が、自発的にご縁を紡ぎながら「音楽を楽しんで」きた事がその最大の要因だと思う。縁によって結ばれ、偶然に出来上がった、正に世界に通用するオーケストラの誕生である。
(村中大祐 イギリス室内管弦楽団 国際招聘指揮者)

トーマス・カタヤーラ Tuomas Katajala



(テノール。20151211日紀尾井ホール公演、マーラー「大地の歌」出演予定)


カタヤーラは現代最高のモーツァルト歌手のひとり。その歌唱は往年の大テノール、あのフリッツ・ヴンダーリッヒFritz Wunderlich19301966)を彷彿とさせるもの。まさに必聴の12月です!

フィンランド人テノールのトーマス・カタヤーラはヘルシンキにあるシベリウス・アカデミーを卒業後、アムステルダム音楽院で研鑽を積み、後にアルベルト・ゼッダのイタリア・ペーザロにあるアカデミア・ロッシニアーナを終了している。カタヤーラはフィンランド国立歌劇場のメンバーとして2009年から2014年シーズンに登場し、アルマヴィーヴァ(セヴィリアの理髪師)、ドン・ラミーロ(チェネレントラ)、リーベンスコフ(ランスへの旅)、ネモリーノ(愛の妙薬)、エルネスト(ドン・パスクワーレ)、タミーノ(魔笛)、ドン・オッターヴィオ(ドン・ジョヴァンニ)、フェランド(コジ・ファン・トウッテ)、フェントン(ファルスタッフ)、リヌッチョ(ジャンニ・スキッキ)、アルバート(アルバート・ヘリング)などを演じている。海外の出演としては、ノルウエー国立歌劇場で「セヴィリアの理髪師」、「ドン・パスクワーレ」、「影のない女」、オランダ・ライス歌劇場で「ドン・パスクワーレ」、デュッセルドルフ歌劇場で「コジ・ファン・トウッテ」、サヴォンリーナ音楽祭で「魔笛」に、それぞれ出演している。トーマス・カタヤーラはコンサートやオラトリオ歌手としても華々しいキャリアを築いている。カタヤーラは90以上のコンサートのレパートリーに通じており、バッハ、ヘンデル、モーツァルトからメンデルスゾーン、ロッシーニ、ヴェルディ、マーラーがその中心的な作曲家である。彼は既に世界中の音楽祭に招かれており、東京の「フォル・ジュルネ」からフランスのアネシー・クラシック音楽祭、クーモ室内楽音楽祭、そしてイギリスのロイヤル・アルバートホールにおけるヴェルディの「レクイエム」などである。これまでにヴラディーミル・アシュケナージ、ローレンス・キング、ケント・ナガノ、ペーター・シュライヤー、エサ・ペッカ・サロネン、ロイ・グッドマン、ジョン・フィオーレ、サカリ・オラモなどと共演している。カタヤーラはマルティ・タルヴェラ賞を2005年に受賞。2009年にはカリタ・マッティラ賞、そして2011年にはシベリウス生誕地メダルを受賞している。彼はローマで行われた宗教音楽国際コンクールに第一位となり、ストックホルムで行われたギョスタ・ヴィンベルイ・コンクールに第2位を受賞している。今後のハイライトは、ドロッティングホルム・バロック・アンサンブルとの共演による、バッハの「ヨハネ受難曲」のエヴァンゲリスト役で、スペインツアーがある。また、マドリード交響楽団とのペンデレツキ作曲「ポーランド・レクイエム」に出演する。クーモ室内楽音楽祭では、バッハのカンタータBWV1と60を、ヘルシンキ音楽祭におけるアルバン・ベルクの「ヴォツエック」、アヴァンティ室内管弦楽団とヘルシンキでマーラーの「大地の歌」などである。

ラウラ・ニッカネン Laura Nykänen

(メゾ・ソプラノ。20151211日紀尾井ホール公演マーラー「大地の歌」に出演予定。)

容姿端麗なメゾソプラノのニッカネンは、90年代から世界最高のワーグナー音楽祭として名高い、バイロイト音楽祭に出演を続ける実力派。マーラーの「大地の歌」終曲Der Abschied(「別れ」)で、貴方は時が止まるのを体験することになるでしょう。本公演のまさに白眉と言えます!絶対に聴き逃せません!

フィンランドに生まれ、シベリウス・アカデミーで声楽を学び、これまでにニッカネン、ヴァルッキ、トム・クラウゼに師事している。ラウラ・ニッカネンは1993年、サヴォリンナ音楽祭で行われたコンクールで第2位となり、モーツァルトの「魔笛」の侍女役でデビューして以来、国際的に活躍している。1998年には早くもバイロイト音楽祭に登場し、「パルシファル」の花娘でデビュー。1999年コンサート形式の「ラインの黄金」のフロスヒルデをジュゼッペ・シノポリ指揮ローマ歌劇場で歌った後、2000年からは「ラインの黄金」の同役でバイロイト音楽祭に毎年参加し、ケルン歌劇場やズービン・メータ指揮ミュンヘン国立歌劇場に出演している。

 2002年にはマドリードで「ラインの黄金」、ヘルシンキで「ホヴァンシチナ」を歌い、ラス・パルマスでは「神々の黄昏」でデビュー。その後マドリードで「ワルキューレ」、アントワープで「アリオダンテ」、2004年にはアムステルダムで「ワルキューレ」、マドリードとアムステルダムで「ラインの黄金」、2005年はアムステルダムで「神々の黄昏」、「ラインの黄金」、「ニーベルングの指輪」全曲、アントワープで「セメレ」、2008年はヘルシンキで「アドリアーナ」を歌っている。

2012年以降は「オルフェオ」、「アルチーナ」、「アリオダンテ」、「オルフェオとエウリディーチェ」、「フィガロの結婚」、「魔笛」、「セヴィリアの理髪師」、「アルジェのイタリア女」、「カルメン」、「ナブッコ」、「リゴレット」、「運命の力」、「仮面舞踏会」、「エフゲニー・オネーギン」、「コヴァンシチナ」、「ニーベルングの指輪」(全曲)、「こうもり」、「エディプス王」、「真夏の夜の夢」に出演し、2014年にはジュネーブ歌劇場の「ニーベルングの指輪」にフロスヒルデとロスヴァイゼで出演している。

ラウラ・ニッカネンはこれまでにバイロイト音楽祭、グラン・カナリア歌劇場、サヴォンリンナ音楽祭、スコットランド・オペラ(グラスゴー)、ジュネーブ歌劇場、リセウ歌劇場(バルセロナ)、ローマ歌劇場、フランダース歌劇場、アントワープ歌劇場、フィンランド国立歌劇場に出演し、今最も世界中から注目されるメッゾ・ソプラノの一人である。

この2人の超実力派オペラ歌手が来日して聴かせるマーラーの「大地の歌」は1211日(金)

紀尾井ホール19時開演です!