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JEBDA東北起業家ワークショップ(第4回)
『地域を変える新しい人材、地域版トライセクターリーダーの役割!』
【主催】一般社団法人新興事業創出機構
【共催】独立行政法人中小企業基盤整備機構
【協力】特定非営利活動法人アスヘノキボウ
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東北被災地で活動する当事者のストーリーをリアルに聞き、対話と共感を通じて東京からの応援の輪を広げることを目的としたワークショップ!
今回は「地域のトライセクターリーダー」として宮城県女川町で活動するNPO法人アスヘノキボウ代表理事の小松洋介氏をゲストにお呼びし、新しく変わろうとしている女川町にてまちのビジョンや計画を地元の方と一緒に描きを作成し「ひとづくり・組織づくり」と「産業活性化」を実現させることで地域の変革に寄与する活動についてお話しいただきます。
以下、ご開催概要です。
■日時:10月16日(金)19:00~21:00(開場18:45)
■場所:日本ビル6F 「TIP*S/3×3Labo」
東京都千代田区大手町2丁目6-2
http://www.ecozzeria.jp/nipponbldg33/
■定員:30名
■参加費:
(関係者)500円
※JEBDA関係者およびチャレ☆さぽ会員等
(一般)1000円
※収入は全額講師の謝金に充当させて頂きます。
■次第:
1)NPO法人アスへノキボウについて
2)女川町の復興に向けた取り組みとNPO法人アスヘノキボウのご紹介
1)女川町の復興に向けた取り組み
3)地域版トライセクター・リーダーの可能性
2)NPO法人アスヘノキボウのご紹介
4)参加者による意見交換会
3)地域版トライセクター・リーダーの可能性
5)主催者からのお知らせ
4)参加者による意見交換会
※内容は変更になる場合ががあります。
5)主催者からのお知らせ
※内容は変更になる場合ががあります。
■ゲスト略歴:
小松 洋介(特定非営利活動法人アスヘノキボウ代表理事)
1982年生まれ。宮城県仙台市出身。
2005年株式会社リクルート入社。情報誌の広告営業、リーダー業務を行う。
東日本大震災から半年後の2011年9月に退職。
退職後、東日本大震災による宮城県内全ての被災地の行政・各種団体・企業・住民のところに飛び込み続け、「これから必要な支援は何か?」ヒアリングを続ける。
2011年10月女川町と出会い、2011年12月、女川町の全産業界が集まった民間団体「女川町復興連絡協議会」内の戦略室に入室。
トレーラーハウス宿泊村「エルファロ」の企画立案から実現まで、現地の旅館事業者と共に行う。
その他にも、複数新規事業・プロジェクトの立ち上げ、そして立ち上げ後の安定運営まで支援を行う。
■トライセクター・リーダーとは:
トライセクター・リーダー(Tri-sector Leader)とは、民間・公共・社会の3つの垣根を超えて活躍する人材。
高い使命感をもち、セクターを超えた影響力、発言力、リーダーシップを発揮することを通じて社会問題の解決を目指す。
世界レベルでの実践者として以下の人々が挙げられる。
・バラク・オバマ氏 (政治家になる前は人権派弁護士として社会活動を展開)
・ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト経営者から慈善財団経営者へ)
・アル・ゴア氏(政治家から慈善活動家へ転身、今は企業顧問も掛け持ち)
・シェリル・サンドバーグ氏(世界銀行から民間企業の世界へ)
■「東北起業家ワークショップ」について:
東北被災地で活動する起業家から直にお話し伺い、対話と共感を通じて参加者自身に何ができるかを考えるとともに東京からの応援の輪を広げる会です。
7月以降、月1回開催(第3または第4金曜日)を予定しています。