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 オントロノミー, LLC より電子出版されるCommon Lisp 人工知能プログラミング」の出版前ユーザニーズ調査および内容改善事項の調査を目的に「人工知能プログラミングのためのCommon Lisp 入門」講習会を3回にわたって行います。参加希望者は万障お繰り合わせの上、奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。

 ユーザニーズ調査を兼ねた講習会ですので、Lisp を触ったことがないという初心者の方でも、熱心な希望者は大歓迎です。

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第1回日: 11月11日(水)時間はいずれも18:30~20:30

第2回日: 11月25日(水)

第3回日: 12月02日(水)

主催:オントロノミー, LLC

後援:Franz, Inc.

チュータ:オントロノミー代表/リンクト・オープン・データ・イニシアティブ理事/国立情報学研究所特任研究員 小出誠二

参加費:会場費として各1回1,000円、全3回(Peatix経由で一括支払いされた方のみ割引)2,000円

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 なお、第1回目当日に「Common Lisp 人工知能プログラミング」第1部Common Lispのプログラミング部の電子出版前原稿をお渡しします。3回の講義はこのテキストに沿って、参加者の希望に合わせて自在に行われます。

 Peatix経由で2,000円支払われた方には、第1部完成の折に完成版をプレゼント、本のサイトからダウンロード可能にいたします。

ご注意:個人情報の保護と管理には十分注意しますが、個人情報保護の観点からPeatixのお支払ではなるべくハンドル名でお願いいたします。もちろん本名でもかまいません.また有効なメールアドレスの書きこみをお願いします.このメールアドレスは受講者との連絡や本のサイトへのユーザログイン名として使用されます。

ご注意:個人情報の保護と管理には十分注意しますが、個人情報保護の観点からPeatixのお支払ではなるべくハンドル名でお願いいたします。もちろん本名でもかまいません.またPeatixの仕組み上,別途主催者側との連絡用に有効なメールアドレスの書きこみをお願いします.このメールアドレスは終了後の受講者との連絡や本のサイトへのユーザログイン名として使用されます。

目次
序章 はじめに
誰がこの本を読むのか?
なぜこの本が必要なのか?
どの Common Lisp 処理系を使うのか?
この本の構成
本書ホームページとGitHubページ
第1章 Lisp の基本
第2章 関数定義および述語と条件文
第3章 再帰プログラムを組む
第4章 変数束縛,動的変数,大域変数
第5章 Lisp の内幕
第6章 高階関数と MAP 関数
第7章 関数閉包とエクステント
第8章 マクロを書く
第9章 コンパイラ
第10章 配列,文字列,シーケンス
第11章 末尾再帰,継続,コルーチン
第12章 Lisp で作るScheme
第13章 Lisp の型システム
第14章 構造体
第15章 CLOS とメタオブジェクト・プロトコル
第16章 Format の呪文
第17章 Loop の呪文
第18章 エラー,警告,コンディションシステム
第19章 多値,破壊的束縛,入出力ストリーム,ファイル
第20章 パッケージとモジュール
付録1 Allegro Express のインストール
付録2 SBCL のインストール
第2部
第21章 人工知能プログラミング環境
第22章 Elizaまたの名を人工無脳
第23章 一般問題解決器
第24章 探索
第25章 フレームシステム
第26章 ルールベースシステム
第27章 事例推論
第28章 ユニフィケーション
第29章 述語論理
第30章 プラニング
第31章 Lispで作るProlog
終章 おわりに