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『裸でも生きる』文庫版の発売を記念して、
マザーハウス代表兼デザイナーの山口絵理子による、トークイベントを開催します。
『裸でも生きる』の出版から8年。
今回のイベントでは、読者の方から寄せられたご質問にお答えしながら、
本には書ききれなかった起業ストーリー、
そして今に至るまで、世界の現場で学んできたことをお話しします。
＜＜山口絵理子よりごあいさつ＞＞
「裸でも生きる」が起業のエピソードだとしたら
そこに必要だったのは"夢"や"気合い"とか・・・。
何かを立ち上げるのは気合いや勇気だけでできても、
継続するにはそれだけでは難しいなと思っています。
きれいごとではすまされない現場では、
スキルもマインドも両方必要なんだと痛感しています。
今回はクーリエさんと共催の講演会ということもあり、
世界を舞台に仕事をしたい、している人たちと
大きな夢とリアルな話を一緒にできること、とても楽しみにしています。
一言でも皆さんの明日のヒントになればと思っています。
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イベント概要
テーマ 今、「裸でも生きる」力を。―世界を舞台に仕事しよう―
日時 2015年11月21日（土） 13:30～15:30 開場：13:00
場所 東京コンベンションホール 大ホール （東京スクエアガーデン5F）
京橋駅直結、銀座一丁目徒歩2分、東京駅八重洲南口徒歩5分
参加費 一般 2,000円、先行申込み 1,500円（10月31日まで）
ご案内 イベント内ではQ&Aを設けております。
イベント終了後、山口絵理子が近くのマザーハウスの店舗でみなさまをお迎えします。
主催 マザーハウス、クーリエ・ジャポン、講談社
※お申込み後のキャンセルはお受けできませんので予めご了承ください。
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マザーハウスとは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、
2006年に設立されたブランド。
現在、バングラデシュ、ネパール、インドネシアでバッグやジュエリー等を生産。
国内16店舗、台湾5店舗。この秋、香港へも出店予定。
山口絵理子プロフィール
1981年埼玉県生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。
ワシントン国際機関でのインターンを経て、
バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程入学。
2006年3月、株式会社マザーハウスを設立。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト」最優秀賞。
「Young Global Leaders 2008」選出。
「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」など。