You are looking at the older event information at Sep 25, 2015, 8:43:31 AM.
Back to event page
Changes made to event description

2年間で200社以上の調査研究を行い

欧米の採用市場との比較・分析を行ってきた

採用学研究会。


実際、共同での取り組みを通し

地方や中堅企業でも

大手に負けない人材の採用を実現し始めています。


これまでの研究の成果をお伝えすることで

産学の距離が縮まり、研究が現場に活用させる

風土ができることを目指しています。


是非、採用学2周年イベント

採用を科学した結果を体感しに来てください。



さて、新卒採用担当のあなたに

お伺いしたいことがあります。

お伺いしたいことがあります。


16採用について、こんな勘違いをしていませんか?


採用の後ろ倒し、オワハラ

超売り手市場 等

16採用は大きな変化があった


と”ネガティブ”に思われていがちです。


しかし、もし16採用が15採用と同じく

12月から採用広報が解禁され

3月から選考開始となっていたら

今年のような動きに違いはあったのでしょうか。



『採用活動の後ろ倒し』という

大きなトレンドに流されすぎてしまっては

自社が本当に行うべき

採用戦略の立案・実行はできません。


こうなってしまっては

17採用を成功させることも難しくなります。



そこで今回、採用学研究会発足2周年の今月


17採用を成功に導くために

16採用をしっかりと振り返り


を服部准教授と共に行います。



実際に15採用と16採用

採用活動を大きく変えずに

成功した企業もいます。


これは、自社のすべき採用手法が

確立されているからに他なりません。



貴社が17採用を成功させるために

是非、16採用の振り返りをともに

しっかりと行いましょう。


==== 採用学2周年記念研究会 第3部詳細 =====


「就活後ろ倒しも乗り越えた採用イノベーション企業。

17採用を成功させる秘訣を探る」採用学研究会


◆日時

 2015年9月28日(金)19:00~21:00

  ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、

  当日資料をお送りさせていただきます。


◆登壇者

服部泰宏准教授(横浜国立大学)

 採用学研究所 主任研究者


◆当日プログラム

 ・採用学研究所 服部泰宏先生(横浜国立大学)ご講演

   今年登場した採用のイノベーション調査の結果発表

   採用学研究所 研究者から見た16採用の総括と今後

 ・16採用を17採用の成功につながる振り返りワークショップ

 ・採用ご担当者情報交換ディスカッション

(社名の公表等が難しい際は、お名前だけご共有ください。)


◆こんな方にオススメ

「17採用を質・量ともに成功させたい」

「16採用がなぜうまくいかなかったのか知りたい」

「採用学を使って、新卒採用を成功させたい」

上記のような思いやお悩みをお持ちの

新卒採用ご担当者様、是非ご参加下さい。




==== 採用学2周年記念研究会全体概要とお申込み方法について =====

◆日時

 2015年9月28日(金)15:00~21:00

 

◆会場

 浜松町駅直結世界貿易センタービル8F

◆会場

  「学生就業支援センター」

ちよだプラットフォームスクウェア(本館)504室

◆アクセス

東京都千代田区神田錦町3‐2

 JR浜松町駅徒歩5分 都営大江戸線大門駅出口徒歩5分

http://www.yamori.jp/access/


◆アクセス

・竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分

※地下通路一番奥の出口になります。お間違えが多くなっておりますので、お気をつけ下さい。

・神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分

・大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分

・小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分

・JR神田駅 西口出口・出世不動通りより徒歩12分

・東京駅からタクシーで5~10分程度


◆当日のプログラム(今回は3回のセクションに分けて開催いたします。)


【第1部】15:00~16:30:三幸製菓 杉浦 二郎氏

規模も知名度も地域も関係ない

  地方お菓子メーカー三幸製菓が語る採用成功のノウハウ

 ・三幸製菓の採用はなぜ成功できたのか

 ・カフェテリア採用はいかにして生まれたのか

 ・17採用を成功させるためにやるべきこと

▼第1部詳細は下記ページをご確認ください。

http://saiyougaku0928-1.peatix.com


【第2部】17:00~18:45:大学ジャーナリスト 石渡 嶺司氏

就活の不都合な真実

 ・採用担当者が騙される学生像~オワハラVS内定辞退の行方

 ・結局、いつがベスト?採用時期のイタチゴッコ変遷史から最適解を考える

 ・3年秋冬の就活イベント主催・運営の経験から

▼第2部詳細は下記ページをご確認ください。

http://saiyougaku0928-2.peatix.com


【第3部】19:00~21:00:採用学研究所 服部 泰宏氏

就活後ろ倒しも乗り越えた採用イノベーション企業。

研究者から見た17採用を成功に導く秘訣

 ・今年登場した採用のイノベーション調査の結果発表

 ・採用学研究所 研究者から見た16採用の総括と今後

 ・16採用を17採用の成功につながる振り返りワークショップ



◆定員:

150名(申し込み多数の場合は、先着順となります。)


◆参加チケット

 研究会参加チケット 3,000円(税込)

 ※各回、3,000円。全3回ご参加者様限定8,000円。


◆お申込み方法

 本ページからお申込みください。

※Peratixからのお申込みが難しい方は、

事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。

※当日領収書が必要な方は、受付時にお申し付けください。

研究会終了までにお渡しさせていただきます。


◆講師紹介

服部 泰宏氏(採用学研究所 研究者)


◆ゲストスピーカー

石渡 嶺司氏(大学ジャーナリスト)

1975年札幌生まれ。北嶺高校、東洋大学社会学部卒業。編集プロダクションなどを経て

2003年から現職。主な著書に『就活のコノヤロー』(光文社新書)

『就活のバカヤロー』『アホ大学のバカ学生』(光文社新書、共著)

『教員採用のカラクリ』(中公ラクレ、共著)など。

2015年11月に『なぜ女子学生は就活に騙されるのか 

だから女は、と言われる理由』(仮、朝日新書)を刊行予定。


杉浦 二郎氏(三幸製菓株式会社 システムマネジメント部 次長 兼 人事責任者)

大学卒業後、証券会社で営業マンとして活躍。その後、2001年に三幸製菓株式会社へ入社。

資材調達、総務などの業務に従事。2007年より人事専任として

採用・育成・人事制度等人事業務全般を担当。最近では、採用学研究所とともに

「おせんべい採用」「ガリ勉採用」「出前全員面接会」などといった他社にはない

ユニークな採用を実施し、自社の採用を成功させ、多くのメディアからも注目されている。


◆ご参加にあたってのお願い

本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影

ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。

写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の

広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。

マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。

ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。


◆主催

採用学研究所

事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ

 電話番号:03-6455-7020     

 メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com


〜採用学研究所とは〜

採用学研究所とは、横浜国立大学の服部先生をリーダーに据え

ビジネスリサーチラボと共同で行っている取り組みです。


採用学という言葉も、最初からあったわけではなく

「採用の非効率」「ミスマッチ」といった採用活動に関する

多くの課題や問題、悩みを、研究者の目線で解決する場・方法はないかと

いうところから始まったプロジェクトでした。


今では多くの方に少しずつ認知いただけ始めた「採用学」ですが

こうした採用に対する問題を科学的な手法を用いてとらえ、

問題を引き起こす要因を明らかにするために生まれた学問です。


具体的には、社会における採用活動と就職活動を合理化したり、

採用・就職の目的を効率的に達成する手法と

それを支える良質のロジックやエビデンスを提案したりすることを通して

社会に貢献することを目的にしています。


今回のような研究会も、この目的を実現するための1つの手段です。

私たちが研究してきた成果を多くの企業様に知っていただくことで

多くの企業や求職者が「採用・就職」をより効率的に有意義なものに

してもらえればと思っております。



〜ビジネスリサーチラボとは〜

株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」

というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら

研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。


このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から

生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として

経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、

産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。


そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。

弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく

服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている

現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。


研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり

研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく

私たちは引き続き、邁進してまいります。