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金継ぎとは、欠けたり割れたりしてしまった器を漆などを使って修復し、金粉で装飾する日本独特の技法。修復することで、単に再生させるだけでなく、器の新しい表情を楽しむことができる魅力的な行為です。
日本の伝統技法と古典技法を用いて彫刻作品を制作するアーティスト・淺野健一さんを講師にお招きし、漆を使った器の金継ぎを教わります。
参加費には作業に使用する筆や漆など、基本的な道具が含まれていますので、終了後はご自宅で続けていただけます。
それぞれ修復したい器をご持参ください。
キットの金属粉は銀ですが、+1,000円で金仕上げもお選びいただけます。
※1日目にどちらかをお選びいただきます。
【講師】
淺野健一(彫刻家)
【日時】 金曜【昼】
1回目:2015年10月16日(金)
2回目:2015年10月23日(金)
10:00~11:30 (9:50受付)
※2週連続の講座です。2回出席をお願いします。
【場所】
LABOEAT
愛知県名古屋市中区正木1-13-14愛知県製綿センター1A
【参加費】
9000yen(税込)
【場所】
LABOEAT
愛知県名古屋市中区正木1-13-14愛知県製綿センター1A
【参加費】
9000yen(税別)
※金継ぎキット代込み(銀泥、筆、漆、ヘラ、板など)
【もちもの】
エプロン、手を拭くタオル、筆記用具、マスク、器を持ち帰る袋や箱、緩衝材など
修復したい器(目安2〜3個まで)
※漆を使用しますので、かぶれ防止のためゴム手袋、長袖の着用をおすすめします。