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宇宙観測データを使って、社会的課題を解決しよう!


International Space Apps Challenge は、NASA主催で開催される世界規模のハッカソン(アプリ開発)イベントです。昨年2012年に引き続き、今回が二回目となります。


NASAの提供するデータを元に、科学者がデータの解説や使い方を説明し、一般の市民が世界をより良くするアプリを開発し、企業は協賛の形でイベント開催をサポートする。三者が一体となって行うハッカソンイベントなのです。


昨年のInternational Space Apps Challengeでは、東京を含む世界中から20カ国、34都市が参加しました。今年は国際宇宙ステーションを含む50都市以上が参加を予定しています。

東京では、提供データの勉強会/アイデアソンを経てアプリごとにチームを選出。ハッカソンイベントおよび審査員選考を経て2作品を本選に送り出しました。


東京地域は今回が二回目の参加となります。NASAやJAXAの保有するデータやAPI を使って、様々なアプリを開発し、世界中の参加者と競います。

本ページは、ハッカソン本選(4月20日、21日開催)に先駆けて実施される「アイデアソン」の申し込みページです。

アイディアソンでは、有識者による解説や4月の本番に向けてのアイディア出しや、チームビルディングを行う予定です。

今年はなんと日本科学未来館協力の元、開催いたします。科学未来館のシンボル展示である地球ディスプレイ「Geo-Cosmos」の下で、みなで宇宙データの利用についてアイディアを出し合い、アプリの構想を考えましょう。プログラミングのできない方でも大丈夫です。プログラマーだけでなく、アーティストやクリエイティブな方々の参加をお待ちしております。


また、この日の午前中には、同会場にて「JAXA OPEN API 2013」というJAXA主催のイベントも行われます。ご興味のある方はそちらも是非ご参加ください。


参加費:無料(懇親会は4,000円)

定員:100名


対象者:宇宙観測データを使った課題解決に興味がある方であれば誰でも可

※チケットは属性毎に分かれておりますが、主催側が偏りを把握する為のもので、チケットによって役割が変わるわけではありません。


スケジュール(予定であり変更の可能性があります)

13時30分 受付開始

14時開始  基調講演

14時30分  アイデアソン及び発表

16時30分  終了


その後希望者による懇親会を予定しております。(4,000円)

参加される方は懇親会チケットをご購入ください。


International Space Apps Challenge Tokyo のフェイスブックグループはこちらです。アイディアソンに参加される方はこちらにもご登録ください。


International Space Apps Challenge Tokyo に関するより詳しい情報は、東京用のウェブサイトをご確認ください。


Twitterの公式アカウントは、@spaceappstokyo です。


問い合わせ先

International Space Apps Challenge Tokyo 2013 運営委員会 関(hal@georepublic.co.jp)


・主催:International Space Apps Challenge Tokyo 2013 運営委員会

・共催:東京大学 地理空間情報科学研究センター

・協力:JAXA, オープンストリートマップファウンデーション・ジャパン(OSMF Japan)、日本科学未来館

・協賛:デンソーITラボラトリー


写真:昨年のハッカソンの模様