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あらすじ
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あらすじ
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時は2069年7月20日、アポロ11号の宇宙飛行士たちが月面に降り立ってからちょうど100年を迎えた今日、人類の更なる宇宙への飛躍を期せんとする式典が行われる。
各国の協力のもと建設された人類発の月面基地運用開始から30年が経過し、人々は大規模な月面都市開発を求めていた。しかし各国宇宙機関は地球のいとこ「ケプラー452b」への本格的な探査へと乗り出したため月面開発への余力を残していなかった。そこで白羽の矢が立ったのがその存在感を高めていた民間宇宙開発産業界である。世界各地から選抜された精鋭一万人が人類の惑星移住計画の未来を担い、月を舞台に跳び回る。
遥かなる宇宙へのさらなる一歩を踏み出すために月面都市に求められるのは、持続可能かつ快適な生活を実現するデザインである。
人類が月に住む時、人々は何を考慮しなければいけないのか。月面の過酷な環境で、地球上の快適な生活を再現できるのだろうか。それとも、今までの常識を疑い、全く新しい生活環境を作り出すことが必要なのだろうか。
月面という舞台を通して様々な角度から人類文化を見つめ直し、月面都市をデザインしよう。
あなたの描く月面都市で人類は進化する。
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月面都市 X MINECRAFT
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月面都市 X MINECRAFT
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今回のデザインハッカソンを通して設計された都市は、Minecraftと呼ばれる、サンドボックス型のものづくりゲームの中で、その場で3D化される。
Minecraft初心者、または使った事がない方でも大丈夫!当日は、Minecraftのエキスパートがサポートする予定だ。
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対象
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対象
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今回のデザインハッカソンは、宇宙好きな高校生と大学生を対象としている。理系文系は問わない。月を舞台に日常を見つめ直し、宇宙の新たな価値観を生み出すことにワクワクが抑えきれない人なら、誰でも大歓迎だ。
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ゲストスピーカー
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山道 拓斗
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ゲストスピーカー
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山道 拓斗
1986年生まれ。株式会社ツバメアーキテクツ代表取締役を務める.。
東工大大学院博士課程では研究の傍ら、太陽電池などで電力の自給自足を目指す建築「環境エネルギーイノベーション棟」のデザインアーキテクトを務め、グッドデザイン賞など受賞。「カラフルな社会構築」をテーマに現代の空間の追求している。
Website: ツバメアーキテクツ
村上 祐資
1978年生まれ。極地建築家。防災士。第50次日本南極地域観測隊(2008−2010)に越冬隊員として参加。日本の南極観測基地〈昭和基地〉で13ヶ月間にわたりミッションスペシャリストとして地球物理観測に従事。Website:「南極経由、宇宙行き。」
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当日のスケジュール
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当日のスケジュール
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09:30 受付開始
10:00 イベント開始
- ゲストスピーカーによる講演
- 月面都市アイディアソン
- ハッカソン・プロトタイピング(模型・Minecraft)
- 最終プレゼン
17:30 イベント終了
(18:00まで交流会)