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〜〜〜開催主旨〜〜〜

閉塞感漂う日本の現状を変革したい

そのために、何が必要か・・・

幕末、江戸の変革のきっかけとなった“黒船”

そう、海外で戦う起業家に

KUROHUNEとなって

ピッチという名の砲弾を放って頂きたい

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【イベント概要】

KUROHUNE来襲 海外起業家ピッチ(砲弾)をぶっ放す

1. Keynote speech

株式会社gumi 代表取締役社長 國光宏尚氏「世界を獲りにゆく」


2. 海外起業家KUROHUNEピッチ

200秒のピッチ

テーマは、1 なぜ海外か? 2 今の興奮 3 将来の野望

登壇者チェック!(登壇者は随時こちらのページでアップデート致します)


3. KUROHUNEネットワーキング

KUROHUNE(登壇者)と直接コネクション


4. KUROHUNEパネルディスカッション

全登壇者参加型のパネルディスカッション

モデレーター:小林慎和(Diixi Pte.Ltd. CEO)

ゲスト:國光宏尚氏(株式会社gumi 代表取締役社長)

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【登壇者紹介】

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Keynote speaker

國光宏尚: Hironao Kunimitsu

株式会社gumi 代表取締役社長

gumiを牽引するCEO國光宏尚氏は、高校卒業後、単身中国に渡り、その後様々な国を訪れ、 10年間の海外生活を送る。帰国後は、映像関係のベンチャーで創業メンバーとして活躍。 2007年、満を持して株式会社gumiを創業。ソーシャルゲームの領域で大躍進を続ける。


K1 小林 慎和:Noritaka Kobayashi

Diixi Pte. Ltd. CEO兼Founder、ビジネスブレークスルー大学准教授

大阪府出身。学生時代は30カ国をバックパッカーで放浪。コンピュータ研究者、経営コンサルタント、海外展開請負人を得て、現在は若者向けの体験型イノベーション教育をサービス展開。閉塞感漂う日本に風穴を開けるべく、敢えて海外、シンガポールでの起業を選ぶ。作家、詩人、映画家の側面も持つ。今回のイベントを企画・運営。 詳しくはこちら(Diixi Pte.Ltd.)


K2 大畠 佑紀:Yuki Ohata

Resinaa Pte.Ltd. CEO and Founder

中学3年生で器械体操全日本選手権個人総合優勝、全日本ナショナルチーム所属。 複数のベンチャー企業での事業運営、立ち上げ経験を得て2011年11月シンガポールに単身移住、Reginaa Pte. Ltd.を設立。 スマートフォンを活用したマーケティングプロフェッショナル。 アジアの成功例として母国のグローバル化と発展に貢献する事が現在の使命。


K3 斎藤 竜太:Ryuta Saito

Diixi Pte.Ltd. Fantasista、自由人

インドネシア在住、12年。 インドネシア・バリ島にて飲食店の立ち上げ・経営に携わる。 雑誌、テレビの撮影・企画・コーディネート、インドネシアでのサッカー選手の移籍サポートなどスポーツ選手へのサポート事業を広く手がける。 新規事業の立ち上げ、市場調査を中心にインドネシア中を飛び回る日々を送る。

➡インタビュー記事「人生は引き算で勝負だ!」


K4 竹村 詠美: Emi Takemura

Peatix Inc. Co-founder / Peatix Asia Pte 代表

経営コンサルティングを経験後、黎明期の99年にネット業界に転身。

Excite、Amazon、Walt Disney 日本法人を経て、Amazon時代の同僚とPeatix Inc. の前身となるOrinoco 株式会社を設立。現在は自社サービスの PeaTiX に加え、SurveyMonkeyなど、米国の先端的クラウドサービスの日本マーケティングに従事。2013年4月から、シンガポールからアジアを目指すべく移住予定。慶應義塾大学経済学部卒業・ペンシルバニア大学国際学MA・ウォートンスクールMBA。2児の母。


K5 石岡 安久:Yasuhisa Ishioka

ASIA UNITY(仮)代表

世界をRe-designをしたい23歳。この世界は猛スピードで大きく動いている。中学時代からモバイルインターネットビジネスを開始。絵、小説、俳句、工作等で多数の受賞履歴あり。モバイル分野における新サービスの立上げを果敢にも海外で検討。アジアなどを精力的に動き、近日起業を予定している。


K6 藤井 悠夏:Yuka Fujii

シンガポールにて法人設立準備中

1983年シリア生まれ、練馬育ち。中学時代はドバイ在住。大学時代ベンチャー企業でインターン後、サークル「アントレキュービック」を立ち上げ、フリーペーパー「よりみち」を発行。その後、300名規模の女子大生サークル「輝女(Kirajyo) 」を立ち上げる。2006年、株式会社リクルートに入社、ゼクシィに営業配属。2010年1月にリクルートを退職、株式会社アイループを設立。その後ベトナム法人にて新規事業であるブライダルメディア事業責任者として従事。事業譲渡後、新規事業立ち上げのためシンガポールに移住。


K7 只石昌幸:Masayuki Tadaishi

LEVERAGE co.ltd. CEO

現在、3社の会社経営者。ドン底からの起業という自らの人生における経験を全国で講演活動中。今や、月間1,000名の学生が参加。5月にはシンガポールでの リチャード・ブランソンの講演をきっかけに、シンガポール在住の日本人とのマッチング交流会を企画中。海外企業への人材紹介ビジネスを今期立ち上げる予定。


K8 八反田 智和:Tomokazu Hattanda

JapanSocial株式会社 熱狂ぶっこみ担当 代表取締役

2009から始まった日本ソーシャルゲーム業界の影の仕掛人。ソシャゲ会社の多くが八反田が代表を務めるHatchUpのチームビルディングにより急激な成長を遂げた。2012年バンダイナムコスタジオ事業アドバイザー等。2012年末、満を持して、海外ゲーミングプラットフォーム事業、JapanSocialを立ち上げ。アジアでのプラットフォーム事業に着手。まずは台湾、日本。夏には、ASEANへ。「ソーシャルゲームとは何だったのか?」この問いに答える唯一の事業として育てます!


K9 伊藤 悠:Yu Ito

connectionpool CEO 慶應義塾大学4年

2012年、シリコンバレーに渡米しスマートフォンアプリケーションのユーザーテスト会社を起業。現在は、アメリカのユーザーテスト会社とジョイントベンチャーを作るために奮闘中。

➡インタビュー記事「父の背中を追う学生アントレプレナー」


K10 米岡 和希:Waki Yoneoka

シンガポールにて事業立ち上げ準備中

2010年末INSEAD MBA留学のためシンガポールに移住。シンガポール版Pecha Kuch Nightのホストをアメリカ人の夫と共に務める。 起業家・クリエイティブ等様々な分野のThought Leaderを講演者として招き、各回300人超を動員、 起業家精神やイノベーションを後押しするエコシステムを作ることを目指す。2012年からの多くの起業家との出会いを通じ、自身の起業家としての秘めたる情熱を開花させる。今年中に世界の育児ママをターゲットとしたサービスをローンチさせる予定。野望:世界での成功を経験した上で日本の復活に貢献できるビジネスをもたらしたい。

➡インタビュー記事「海外で会社を立ち上げようと頑張っている今が一番ワクワクしている」


K11 町田 龍馬:Ryoma Machida

Zen Startup

25歳 起業家。米国向けに、最近Facebook解析ツール「ZenMetrics」をローンチ。自分のプロダクト以外にも、日本企業のインバウンドマーケティングや海外企業との交渉を支援している。これまでのクライントは、ネットコンジェルジェ、フロンティア、学研、マイクロソフトなど。


K12 深田 洋輔:Yosuke Fukada

YOYO HOLDINGS PTE. LTD. CEO/Co-Founder

DeNAに新卒で入社後、EC分野の新規事業を担当。その後、年間流通額が数百億円規模となるECサイト「ビッダーズ」のプロジェクトマネージャーとしてスマートフォン事業の展開とマーケティングに従事。現在は世界の貧困問題を解決できるビジネスを創るため、フィリピンでモバイルを活用したBOP事業を展開中。大阪大学大学院工学修士・経営学修士(MBA)。


K13 孫 良:Yang Son

株式会社まさか 代表取締役

1978年生まれ。在日韓国人3世。AppStore無料総合日本一5回獲得。10位ランクインは20回以上。スマホアプリで累計約700万DL達成(2012年11月時点)。


K14 菅谷 亮介:Ryosuke Sugaya

特定非営利活動法人 very50 代表理事

1979年 東京都生まれ。高校生の時に大手音楽会社主催のオーディションに合格しプロのkeyboardistとしてエンターテイメント業界に携わる。大学に進学後は、学業と音楽の仕事の傍らカンボジアを中心に世界中の医療分野における国際協力に奔走。大学卒業と同時に音楽を仕事として続けることをやめ、自動車関連、コンサル業界の会社勤務を経て2007年末に退職。その後、約6か月間、メキシコ、米国の社会事業を取り扱う起業家のもとで実務を伴business plannerとして修行。 2008年6月より、日本初のアジアの社会企業やNGOと連携した社会問題解決×人材育成を目指した超実践型の学校のvery50を設立。 これまでにアジア10か国で22プロジェクトを手掛けている。2010年 英国外務省British Council/Asia Climate change leader選出


K15 阪根 嘉苗:Kanae Sakane

アジアンブリッジ株式会社 代表取締役、日商優橋股份有限公司台灣分公司 総経理

台湾出身。6歳の時に両親と離れ日本へ留学。新卒でリクルートエージェントに入社。6年勤め退職後、日本と台湾の架け橋になるべくアジアンブリッジを創業。日本の化粧品や健康食品メーカーの台湾進出を日本流のダイレクトマーケティングおよびCRMの手法を用いて数多く手がける。その他、台湾にはまだ無い日本のWebサービスやコンテンツを台湾にローカライズしてリリース。終生の志として台湾と日本の架け橋を行う


K16 グプタ アルナブ:Arnab Gupta

自営業(コンサルタント)として起業

インド出身、東京育ち。高校卒業後、アメリカへ留学。研究者をえて、アジレント(旧HP)にエンジニアとして入社。SARS発生時にベトナムにて技術支援活動などを経験。その後、GEで新規事業開拓に従事。現在はヘルスケア分野でのITビジネスを検討中。その他、起業体験イベント「Startup Weekend」と、震災慰霊・復興支援イベント「Run311」のオーガナイザー。


K17 林 健人:Kento Hayashi

データセクション株式会社 取締役COO

高校の頃からマーケティングに興味を持ち、大学を経て外資系コンサルティングファームに入社。大手企業へCRM戦略を始め様々な領域におけるプロジェクトを実施。自ら事業の立ち上げをしたい思いから2007年、大手グループの事業投資会社へ転職。ベンチャー企業の事業開発から、新規サービスの立上げ、グループ会社へのM&A等を実施。当時「ソーシャルメディア☓マーケティング」の領域にてデータセクションと共同でサービスを立ち上げた経緯から2009年、データセクション株式会社取締役COOに就任。 日本で培ったソーシャルメディア活用のノウハウをアジアに展開すべく海外展開を推進中。


K18-1 高野 秀敏:Hidetoshi Takano

株式会社キープレイヤーズ 代表取締役

インテリジェンスを経て独立。ベンチャー企業向け人材紹介事業として、通算1000名以上の経営者、7000名を超えるビジネスパーソンのキャリア面談実施。ベンチャー投資+社外取締役、顧問10社以上。加えて成長著しいバングラデシュに魅せられKamal Hossainと法人設立。バングラデシュ、日本の架け橋となるべく、現在は主に土地、不動産、開発を行う。今回はKamal氏と共同ピッチ。


K18-2 カマル ホサイン:Kamal Hossain

株式会社クリエイティブ 代表取締役

バングラデシュ、ダッカ出身。2006年来日。eコマース関連企業に就職後独立。一族に政府高級官僚や事業家を数多く持ち、日本とバングラデシュの架け橋となるべく独自のコンサルティングを展開。現在までわずか一年強で、バングラデシュに日本企業13社の現地法人設立をサポート。5カ国語堪能。今回は高野氏と共同ピッチ。 参照:「歩かないお金持ち」増加で世界一の渋滞発生中!? 沖縄に似た国に住むバングラデシュ人の驚くべき実態


K19 柿田 文和:Fumikazu Kakita

トライアングルズ株式会社 / Triangles Top Consulting Sdn Bhd 代表取締役

サラリーマン時代に起業し、2012年夏に会社を退職。家族でマレーシアに移住し、日本とマレーシアに法人を設立。マレーシアでは投資コンサルティングや、レンタル事業を立ちあげ。日本の将来に不安を感じる日本人に対して、国内、海外での起業や国際投資を教えている。日本は、アジアの成長性を活かして成長するビジョンを描く。著書「週30分ルーティン投資術」はアマゾン総合1位。


K20 鈴木 利和:Toshikazu Suzuki 「ありえないをありえるに」

Grobal Proactive Partners 代表、一般社団法人地域エネルギー創発ネット

HRI Vietnamの立ち上げのためにベトナムに渡る。たまたま受け入れた、リーマンショックで勤務先が倒産、リストラ、派遣切りにあった若者たちが、活躍をし、触発されて海外に挑戦するのを目の当たりにして海外での就労経験の有効性を実感。合宿自動車免許のアプリ・海外版「Grobal Challenge」を立ち上げ中。


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開催の背景

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「チャンスしかない・・・!」


シンガポール、ベトナム、インドネシア、、、

海外の国で起業している若者達の口からこぼれる一言。


「チャンスしかない・・・!」


これは、シンガポール人、インドネシア人など現地の起業家が発する言葉じゃない。

そう、世界各国で起業して戦っている日本の若者が異口同音に発する言葉・・・


そう、

「チャンスしかない・・・!」


アメリカ、イギリス、中国、インド、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ケニア、、、

私はこれまで多くの国への事業参入を手がけて来た。

時にコンサルタントとして、時にプレーヤーとして、そして今経営者として。


過去10年、世界各国で見て来た現状はどういうものだったか・・・

一言で言えば、


「負け込んでいる日本」


写真は3年程前、インドの無電化村を訪れたときのことだ。

この誇らしげに微笑む老人に言われた一言、それが今も私に突き刺している。


「Japan is great」


その老人の片手には、NOKIAの携帯があった。

負け込んでいる日本・・・

いつからこうなってしまったのか

それがとてつもなく悔しかった・・・


東京。

私はシンガポールで起業した。

東京へは月に1、2回の頻度で帰る。

東京では、

「いやぁ・・・」

「まぁ、ぼちぼちなんとか・・・」

「なかなかお客様が厳しくて・・・」

東京出張する数日の間に何度となく聞く言葉である

誰もが足下を見ている

誰もが過去を振り返っている

誰も未来の希望を見ようとしていない


シンガポール

起業家を集めた懇親会、BBQ、インキュベーションファンド主催のパーティー。

そうしたイベントが毎週のようにある。

誰もが明日へ向かって目を輝かせている。

シンガポールでひとたび起業家・挑戦者に声をかければこれだけの熱い若者が集まって来る。


ところ代わり、インキュベーションセンター

ここでは、数十カ国の起業家・挑戦者達が凌ぎを削っている。

投資家が来るピッチ(プレゼン)大会の後には、ハチャメチャな祭りが始まる。

国籍など誰も意識しない

数十カ国の若者がイノベーションを目指し、日々興奮と共に挑戦を続けている・・・


そんな現状を直視する中で、こんかいの「KUROHUNE」イベントを仕掛けようと決意・・・

〜〜〜開催主旨〜〜〜

閉塞感漂う日本の現状を変革したい

そのために、何が必要か・・・

幕末、江戸の変革のきっかけとなった“黒船”

そう、海外で戦う起業家に

KUROHUNEとなって

ピッチという名の砲弾を放って頂きたい

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【イベント概要】

KUROHUNE来襲 海外起業家ピッチ(砲弾)をぶっ放す

1. Keynote speech

株式会社gumi 代表取締役社長 國光宏尚氏「世界を獲りにゆく」


2. 海外起業家KUROHUNEピッチ

200秒のピッチ

テーマは、1 なぜ海外か? 2 今の興奮 3 将来の野望

登壇者チェック!(登壇者は随時こちらのページでアップデート致します)


3. KUROHUNEネットワーキング

KUROHUNE(登壇者)と直接コネクション


4. KUROHUNEパネルディスカッション

全登壇者参加型のパネルディスカッション

モデレーター:小林慎和(Diixi Pte.Ltd. CEO)

ゲスト:國光宏尚氏(株式会社gumi 代表取締役社長)

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イベント企画・運営:Diixi Pte.Ltd.

facebook上のイベント告知ページ:KUROHUNE来襲 海外起業家ピッチ(砲弾)をぶっ放す

お問い合わせ:KUROHUNE事務局 info@diixi.com