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医療介護分野のリーダーや経営層で、

コミュニケーションを課題に挙げない方はいない時代です。


今、最も必要かつ重要なスキルである「共感」を生み出せば、

周囲が自然と動くような組織になっていくことをご存知ですか?


どうしてでしょうか?

なぜ共感が必要なのでしょう?


今回はレゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した

研修・ワークショップの事例を共有します。


特に、組織や法人の方向性を一致させる手法を、

当方が実際に現場で行っているのと

全く同じ方法で体験して頂きます。


さらに、山本伸が1年以上に渡り継続介入している

医療法人におけるナマの実例※を交えながら、


介護医療職のチームが目指すべき

「自発的に学び合う組織づくり」

について語り合いましょう。



※レゴ®ブロックを理念の可視化、安心と信頼を基にした対話促進、自己肯定感の高揚、チームビルディング、本音をあぶり出すためのツールとして活用しています



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【こんな方に、特にオススメです】

・日中、頭がガチガチに疲れているので、ちょっとほぐしたい

・方向性を決められるカンファがしたい

・楽しい職場=自己実現できる組織にしたい

・タテ割の風土を解消するコミュニケーションスキルを学びたい

・ファシリテーターにどのように巻き込まれるのか体験したい

・何よりも楽しい研修を当院でも実施したい

・何かヒントになることが見つけられるのでは、という期待感

・コミュニケーションと共感というワードの大切さを日々感じているから



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【カバーする内容】

>なぜ、共感が大切なのか?

>まずは安心、信頼を創ろう

>”描く”を超えて・・・おもちゃのブロックを研修”ツール”にする方法

>「太陽->北風アプローチ」とは?

>最初の1人目のフォロワーを熱くする方法

>真剣に遊ぶから「言える」「聞ける」「受け入れられる」

>1時間でモヤモヤがワクワクに変わる「ビジュアル・コーチング」とは?

>理事長の参謀=ファシリテーター型コンサルタントの役割

>モチベーションを一瞬で高める方法

>「共感する組織」の効果効能とは?



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【こんな学び・気付きが得られます】

・”さぐりあい”ではなく”相手の気持ちを受け止める”姿勢で向き合おうと思った

・コミュニケーションは練習・訓練でレベルアップできる

・ポジティブから入る事が大事

・相手が嫌がる事をポジティブ・アプローチで考える

・真剣に遊ぶことの難しさ

・やる気の出るツールのヒント

・ポジティブフィーリングで接する

・共感はロジカルにつくれるもの

・人を動かす、変えるには、人の気持ちをつかんで真面目に動くこと

・楽しい、やるがいのある職場づくりができる

・人と話すことは結構難しいが、遊びのような学び、学びのような遊びで入口の扉をひらくことは、意外に容易である

・相手の立場に立つことが重要


(これまでにお話を聞いて頂いた方の声)


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2015年8月13日(木)18:45-21:30

於 東京ヘルスケアビレッジ(東新宿)

定員 先着6名様

持ち物 良いチームに必要だと直感的に感じた最近の書籍を一冊

 あとは手ぶらでどうぞ

参加費 

・医療介護職、社会福祉法人・医療法人ご勤務の方 無料

・一般 10,800円(ブロックの貸出料 1,080円含む)


<プログラム>

18:30〜 開場


18:45〜 スタート:ウオームアップ


19:00〜 レゴ®シリアスプレイ®メソッド (LSP®)体験会 Part I

>TOY -> TOOLにする方法

>自分が知らない自分発見

>ポジティブ・フィードバックのチカラ


20:30〜 病院組織の活性化事例(話題提供)


21:00〜 良いチームとは?座談会

>LSP®体験会 Part II


21:20〜 振り返りとアンケート記入

21:30  終了


※皆さまの集中度により、終了時刻が10分〜15分ほど、伸びる可能性がございます。



今後、不定期ながら毎月開催します。

乞うご期待!



講師:山本 伸 Shin Yamamoto, Ph.D.


自発的に考え行動を促すファシリテーション介入による

組織開発コンサルタント


組織内の立場を完全フラット化し、たった2分で新規事業を生み出すためのビジュアル「共通言語」の専門家。個人が気づかないリソースを、創作と対話により再”発明”させることを得意とする。現在は医療法人グループの組織活性化に取り組みながら、組織内イノベーター人材を育成するプログラムを提供している。


 1972年静岡県生まれ。スイス・米国在住経験と外資系企業(3社)勤務15年において、多国籍な人材マネジメントを経験。コミュニケーションの失敗が続き、周囲の評価が最低で当方に暮れ、自棄になって描いたラクガキがメンバーに大好評。”ビジュアル言語”の可能性を追求するキッカケとなり、ホワイトボードに絵を描く会議ファシリテーションの型を確立。


 2014年7月、一般社団法人ビジネスモデル・イノベーション協会を設立、理事として参画。10年後の120%Happyな健康長寿社会のために、志高き介護医療職のためのイノベーションを支援している。2025年までに達成したいビジョンは、“失敗を恐れず「挑戦を続ける」ことが最も賞賛される社会の実現”。