Event is FINISHED

ジェイ・ルービン×柴田元幸「翻訳について語るとき僕らの語ること ~日本文学のビートとリズム『羅生門』から『1Q84』まで〜」

Description

村上春樹や芥川龍之介の英訳で知られる、翻訳家のジェイ・ルービンさんが来日! 同じくポール・オースターやレベッカ・ブラウンをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける柴田元幸さんと、スペシャルな「翻訳夜話」を開催します。

シカゴ大学の学生時代に夏目漱石や国木田独歩など日本近代文学に魅了され、1980年代に村上作品と出会い『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『神の子どもたちはみな踊る』など主要作品を訳してきたルービンさん。この夏、自身初の長編小説『日々の光』を英語、日本語で刊行しました。その翻訳者の一人であり、ご自身が責任編集をつとめる文芸誌『MONKEY』でも、独自の視点で英語圏小説を紹介してきた柴田さん。そんなお二人が、いままで出会った「これは英語にできない!」「これは日本語にできない!」と思ってしまった言葉たちを告白!? ルービンさんと柴田さんの「ロスト・イン・トランスレーション」体験から浮かび上がる、日本文学をとりまく世界とは?

また、当日はルービンさんの『日々の光』や村上春樹さんの短編小説などを、英語と日本語の両方で朗読していただきます。ぜひご自身の耳で、ビートとリズムを感じにいらしてください。


*******************************
■プロフィール

ジェイ・ルービン Jay Rubin
1941年ワシントンD..生まれ。ハーバード大学名誉教授、翻訳家。シカゴ大学で博士課程修了ののち、ワシントン大学教授、ハーバード大学教授を歴任。芥川龍之介、夏目漱石など日本を代表する作品の翻訳多数。特に村上春樹作品の翻訳家として世界的に知られる。著書に、“Injurious to Public MoralsWriters and the Meiji State (『風俗壊乱:明治国家と文芸の検閲』世織書房)、“Haruki Murakami and the Music of Words”(『ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』新潮社)、編著『芥川龍之介短篇集』(新潮社)がある。英訳書に、夏目漱石『三四郎』『坑夫』、村上春樹『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『神の子どもたちはみな踊る』『アフターダーク』『1Q84』など。 HP:http://www.rubinclan.com/

柴田元幸 シバタ・モトユキ

1954年生まれ。米文学者・東京大学特任教授、翻訳家。ポール・オースター、スティーブ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。自著『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞。

※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前になります。
Event Timeline
Updates
  • 副題 は に変更されました。 Diff 2015-07-10 12:03:38
Tue Aug 4, 2015
7:00 PM - 8:30 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
自由席 ¥2,000

On sale until Aug 4, 2015, 4:00:00 PM

Venue Address
東京都新宿区矢来町67 Japan
Organizer
主催:新潮社 共催:ラカグ
4,163 Followers