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おとな大学/スペシャル講座
〜じぶんの「働く」を考える1日〜
一生のうち実に多くの時間を費やす「働くこと」。
先が見えないといわれるいま、「働くこと」はかつてよりも不安定になってきています。
いまこの時代に、自分らしく働くということ。
大事になってくるのは、どこで働くかよりも「どのように働きたいか」。
つまり「働き方」=「生き方」という視点を持つことです。
『おとな大学 ~じぶんの「働く」を考える1日~』では、
身体を動かし、話すことを通して、あなただけの「働くこと」を探します。
日々の業務に一所懸命で、なかなか振り返る時間が取れない方。
少し時間をかけて「働き方」の可能性について考えたい方。
社会に出る前に、自分の中にある「働き方」を探したい方。
自分らしい「働き方=生き方」を一緒に考えませんか?
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【日時】2月24日(日) 14:00~18:00(4時間/休憩込み) (開場:13:40 )
【場所】みらい館大明 元図書室(100号室)
(最寄り:池袋駅または東京メトロ要町駅)
【対象】「働くこと」について考えたい、高校生~30歳までの社会人
【定員】30名
【参加費】学生1500円、社会人2500円
【持ち物】筆記用具。身体を動かすワークがあります。動きやすい服装でご参加ください。
【スケジュール】
1.オープニング:「わくわくする働き方」とは?
2.「インプロワーク」:「自分から動く」を体験する!
3.ワークシート:「自分の“くせ”を知る」自分のパーソナリティのいいところ
4.「ダイアログ」:改めて考える「働くこと」、「実際にどう生かしていくのか」
5.クロ−ジング:今日のまとめ
*スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【講師】島崎真弓さん(インプロ・ワークス㈱ ワークショップ・トレーナー)
【進行】山本絵美(NPO法人NEWVERY おとな大学ディレクター)
◎講師profile:島崎真弓さん
高校時代より小劇場で活動の後、1999年より創作ユニット「neo garage kid.」を主宰。同年より日本インプロの第一人者である絹川友梨氏に、2007年よりアメリカ・シアトルのインプロ劇団「Unexpected Productionのランディ・ディクソン氏に師事。2008年「Long Form Project」を立ち上げ、継続的に即興パフォーマンスを発表。講師としては「その人らしく、自発的に、ありのままに」を大切にしたしなやかな ワークショップで人気を博している。
◎進行profile:山本絵美
映画祭スタッフ、映画情報サイトのスタッフ等を経て、ミニシアター系映画の配給・宣伝に携わる。2011年より、若者支援を行うNPO法人NEWVERYに所属、同年11月より開校したおとな大学ディレクターを務める。 ■おとな大学公式サイト:http://www.otonadaigaku.com/
*参加費は講座当日までの事前決済をお願いしております。 コンビニ・ATM支払いご希望の方はお問い合わせください。また当日キャンセルについて返金は行っておりませんので予めご了承ください。